●ふたりはプリキュア(2004年02月~2005年01月)
・プリキュア
→『美少女戦士セーラームーン』(1992年)
・ミップル、メップル
→シナモロール(2001年)
・イルクーボ、ポイズニー、キリヤ
→『妖怪人間ベム』ベム、ベラ、ベロ(1968年)
●ふたりはプリキュアマックスハート(2005年02月~2006年01月)
●ふたりはプリキュアスプラッシュスター(2006年02月~2007年01月)
●Yesプリキュア5(2007年02月~2008年01月)
・プリキュア5
→『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)
→『美少女戦士セーラームーン』(1992年)
ゴレンジャーは赤青黄緑ピンクで色一致。
セーラームーンは戦隊ヒーローなんかも元ネタにしてるらしいので、
元ネタの元ネタをたどって行くとゴレンジャーに行き着く。
・デスパライア
→ピッコロ大魔王『ドラゴンボール』
→ガーリックジュニア『ドラゴンボールZ』(劇場版1989年)
ピッコロ大魔王
ドラゴンボールを集めて若返る。
ガーリックジュニア
ドラゴンボールを集めて永遠の命を得るが、自ら生み出したデッドゾーンに閉じ込められ、永遠に生き続けねばならない。
アイカツに「Yes! かえで寿司!」という店が出てくるが、プリキュア5が元ネタなのだろうか。ただの偶然か。
●Yesプリキュア5GoGo(2008年02月~2009年01月)
●フレッシュプリキュア(2009年02月~2010年01月)
・12話のかつら回
→キュアホワイト、キュアルージュ、キュアドリーム
→ガイキング
元ネタというより東映のセルフパロ。
●ハートキャッチプリキュア(2010年02月~2011年01月)
・絵柄
→『おジャ魔女どれみ』
『おジャ魔女どれみ』も元ネタをたどるとゴレンジャーとかの戦隊物になっちゃうかな。
・謎のイケメンさん
→糸色望『さよなら絶望先生』(漫画2005年~、アニメ2007年~)
・コッペ様
→母『あたしンち』(漫画1994年~、アニメ2002年~)
・クモジャキー
→『龍馬伝』(2010年01月~11月、大河の発表自体は1年くらい前)
土佐弁。
・赤くなってスピードが早くなるやつ
→界王拳『ドラゴンボール』
・ザコ敵
→ショッカー戦闘員『仮面ライダー』
●スイートプリキュア(2011年02月~2012年01月)
・声優:小清水亜美、折笠冨美子
→『明日のナージャ』
●スマイルプリキュア(2012年02月~2013年01月)
・気合だ気合だ
→アニマル浜口
しかも初回で外す。
これはポケモンの気合玉(命中70)だと思われる。
・緑川なお(キュアマーチ)
→木野まこと(セーラージュピター)『美少女戦士セーラームーン』(1992年)
井上麻里奈(なおの中の人)がジュピターを好きらしいので、たぶん意図的なもの。
・れいかさん選挙敗北
→民主党政権(2009年09月~2012年12月)
・ウルトラハッピーなどの変身ポーズ
→ウルトラマンシリーズの変身ポーズ
「ウルトラハッピー」のギャグ自体もウルトラマンから?
・バッドエンドプリキュア
→メイ(トレーナー)
黒タイツとキュロット。
まぼろし劇場 キュロットスカート
別記事で検証。
●ドキドキプリキュア(2013年02月~2014年01月)
・相田マナ
→芦田愛菜?『マルモのおきて』(2011年04月~07月)
・レジーナ
→桐崎千棘?『ニセコイ』(2011年~)
→星宮いちご?『アイカツ!』(2012年~)
デザイナーは少年ジャンプもアイカツも全くチェックしておらず、たまたま似たデザインのキャラが生まれてしまったのだろうか?
ジャンプはともかく、アイカツを知らなかったとは思えないが。
・四葉ありす
→アリス『不思議の国のアリス』(1865年)
→西澤桃華『ケロロ軍曹』
→有栖川おとめ?『アイカツ!』(2012年~)
キレるお嬢様。
ついでに
タママ→ランス
ポール→セバスチャン
あたりもほぼそのまま。
見た目も名前も色も有栖川おとめっぽい。
やはりアイカツを知らなかったとは思えないが。
アイカツの作監も担当してるみたいだから、なんか会社のつながりがあってアイカツ自体は知ってたはず。
作画@wiki - 高橋晃
・剣崎真琴(まこぴー)
→酒井法子(のりぴー)
→宮本佳那子(まこぴーの中の人)
宮本佳那子はプリキュア5でも本人役として登場していた。
まこぴーと誕生日も一緒。
東映アカデミーの養成所出身らしいので、なんとか売り出してやろうという東映の意図を感じる。
アイカツにあぐり出てきた。
しかもレディとか言ってて、作画監督が高橋晃。
・円あぐり
→円谷
Regina(レジーナ、女王の意味)を並べ替えてEn Agriって聞いた。
・キュアエース
→『ウルトラマンエース』(1972年)
赤い戦士、変身して大きくなる、時間制限あり。
エースに限定しなくてもいいのかな?
・愛を取り戻せ!プリキュア5つの誓い!
→「愛をとりもどせ!!」『北斗の拳』(1984年10月~87年3月)
→ウルトラ5つの誓い『帰ってきたウルトラマン』(1971年4月~1972年3月)
・キュアセバスチャン
→バットマン
たしか「やらせはせん、やらせはせんぞ!」といったガンダムのパロネタもあった。
・CD買ってよ~握手券付けるから~
→AKB商法
・プリキュアの髪型
→伊藤潤二の『うずまき』?(1998年)
『ジョジョ』のラブデラックス、ケンゾージジイ、回転のモデルにもなっており、まあまあ有名な漫画のはず。
小山翔子(レギーネ)の髪型も渦巻きになっているが・・・
これって普通に流行ってんの?
そういえば初代では回転してれば強いみたいなイメージがあった。
やたら回転蹴り連発してた。
(こちらは
ウォーズマン理論の可能性もあり)
・ラブリーコミューン
→iPhone(2007年~)
・ラブリーパッド
→iPad(2010年~)
ただのスマホとタブレット全般?
●ハピネスチャージプリキュア(2014年02月~2015年01月)
・ハピネス注入
→楽しんご「ラブ注入」
・キャラの設定
→『ドラゴンボール』ピッコロ大魔王編
キュアハニー→スーパーサイヤ人孫悟空
キュアフォーチュン→少年孫悟空
キュアテンダーとか→クリリンとか(タンバリンにやられた人達)
ファントム→タンバリン
ブルー→神様
アクシア→電子ジャー
ひめ→ピラフ大王
ミラージュ→ピッコロ大魔王(老)
レッド→ピッコロ大魔王(若)
・アクシア
→パンドラの箱?
・キュアライン
→LINE(2011年~)
ハピネスチャージの4人が『ポケットモンスター サン・ムーン』(2016年)のオドリドリの元ネタになった?
フラメンコの踊り手、チアリーダー、フラダンサー、舞踊家。
オドリドリ|『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト
●Goプリンセスプリキュア(2015年02月~2016年01月)
・ドレスアップキー、プリンセスパフューム
→ロックシード、ゲネシスドライバー『仮面ライダー鎧武』(2013年10月~2014年09月)
錠前の果物を切ってジュースが溜まって変身。
鍵でパフュームが溜まって変身。
元ネタというより、バンダイがおもちゃの技術を使い回ししただけかと。
・キュアフローラ(モードエレガント)
→メガサーナイトの破壊光線『ポケットモンスターXY』(2013年10月)
メガシンカしてドレス姿に。
ビーム発射。
・トワイライト
→色違いの黒メガサーナイト?
自信無し。
メガサーナイトではなくメガディアンシーかもしれない。
そうすると
根性ドーナツくん
→フーパ
たぎれ炎よ!
→ボルケニオン(炎・水タイプ)
かもしれない。
ドーナツ自体はフレッシュプリキュアにも登場。
フーパとボルケニオンは、配信よりも大分前の段階で解析情報が出回っていた。
「たぎる」は漢字で書くと「滾る」で、「血がたぎる」「煮えたぎる」のように液体がグツグツいっている様子を表す。
炎タイプに使うのはおかしいが、炎・水タイプと考えれば筋が通る。
単にスタッフが適当に使っただけかもしれないが。
・バトル
→『ポケットモンスター』シリーズ
フェニックスがモチーフのキュアスカーレット(炎・飛行タイプ)がディスピア(草タイプ)を追い払って、翌週の宝石のゼツボーグ(岩タイプ)に苦戦する。
アロマ(飛行タイプ)がセミのゼツボーグ(虫タイプ)に突撃する(ブレイブバード)。
ポケモン風のバトル要素が多数見受けられる。ただの偶然?
・ロック
→モノズ?『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(2011年)
→サザンドラ?『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(2011年)
顔が似てる。更に進化して頭が3つに。
なんとなく似てるだけ?
じゃあシャットはロズレイド?
インタビューによると、ロックもシャットもミュージシャンがモデルらしい。
なんとなくポケモンっぽく感じただけなのか、それともモチーフが複数あるのか。
・36話のゼツボーグ
→エンペルト?『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(2006年)
ペンギンで鋼ってエンペルトか?
南極8号じゃないよな?
・13話バイオリン職人の錦戸先生
→宮﨑駿
→『耳をすませば』
・一条らんこ
→矢澤にこ『ラブライブ!』
つっかかってくる3年生の先輩アイドル。
・紅城トワ
→姫里マリア?『アイカツ!』第2部(2013年10月~2014年09月)
髪型が似ている。
たまたまのような感じもするが、プリキュアとアイカツは似たキャラが結構いるので気になる。
・カナタ
→ピアノマン?(2005年4月)
・ストップ&フリーズ
→サイバイマン?『ドラゴンボール』
地面から生えてくるボス。
または
→『彼岸島』?
あまりにも都合よくアイテムが落ちていたり敵が出たりするため、「生えてくる」「自生している」などと揶揄される漫画。
・ディスピア(最終形態)
→メガゲンガー『ポケットモンスターXY』(2013年10月)
ポーズが同じ。
・ディスピア(最終形態)と真クローズ
→ピッコロ大魔王とマジュニア?『ドラゴンボール』
胸を貫いて撃破。
子供に全ての力を託す。
・ラスボス戦~エンディング
→『ミスティックアーク まぼろし劇場』?
まぼろし劇場 『Go!プリンセスプリキュア』と『まぼろし劇場』
別の記事に軽くまとめた。
たぶん元ネタだと思うんだけど。
この髪をキュアフローラで試して、『アイカツスターズ』(2016年)へ採用?
フローラの髪型も白鳥ひめ先輩に受け継がれてるっぽい?
ついでに、七瀬ゆい→七倉小春。
●魔法つかいプリキュア(2016年02月~2017年01月)
・世界観
→『魔女の宅急便』?
→『ハリー・ポッター』シリーズ?
なんか第1話の感じが。
ラピュタっぽい箇所もある。
・朝日奈みらい、キュアミラクル
→夏樹みくる『アイカツ!』シリーズ
→朝比奈みくる『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ
それじゃあまず、
明日はみくるのミラクル、
見せちゃおうか~なっ♪
また何かアイカツと似た感じのキャラが。
バンダイの意向なのだろうか。
2015年の4月から7月まで『長門有希ちゃんの消失』が放送されていた。
もちろん朝比奈みくるも登場しており、製作のタイミング的にこれが元ネタの一つと思われる。
・モフルン
→ジュラルミン?『よつばと!』
中二でクマ持っておでかけってのは不自然だが、アニメの対象年齢を考えたらちょうどいいくらいかも?
『よつばと!』13巻、第87話よつばとそうじ。
『よつばと!』の世界でもプリキュアは放送されているらしい。
リアリティを出すためか、ヤマダ電機とか花キューピットとかの企業名を普通に出してくるし、プリキュアの名前を出す際も東映に許可取ってると思うんだけど。
お互いに許可を取りあって、ネタにしあっている可能性も考えられる。
本日発売!電撃大王・6月号!(2015) - ブログ「あにだん」
掲載が2015年6月号(発売日は2015年4月27日)。
『長門有希ちゃんの消失』が2015年の4~7月だからタイミング的にはちょうどいいかな。
ネームや原稿を描く時間が必要だから、許可取ってるとしたら発売日より1~2ヶ月くらい前、3月か4月ごろになるのだろうか。
・リンクルストーン
→『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』?
→『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』?
→誕生石
今まで宝石モチーフのプリキュアは無かったはず。
去年のプリンセスプリキュアに続いて、ポケモンから着想を得たのでは。
12個あるリンクルストーンの中で何故エメラルドが中央に来るのか不思議だが、これはレックウザだと考えれば納得できる。
・ヤドネムリン
→メガヤドラン『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』
・花海ことは(はなみことは)
→花織ことは『侍戦隊シンケンジャー』
名前が類似。
ヒーロー戦隊は見てないのでよくわからない。
花ではーちゃん?
堀江由衣のファンクラブが「黒ネコ同盟」というらしい。
ならばこちらも声優色を出して、CV早見沙織ではーちゃん?
・キュアフェリーチェ
→ウイングガンダムフェニーチェ?『ガンダムビルドファイターズ』
『仮面ライダー鎧武』のヘキジャインベス→『鉄血』のオルフェンズの辟邪
みたいな例もあり、バンダイ内でのネタの使い回しかと思われる。
・ドクロクシー様とカカシ
→ブラック・フィンガーチップス?『ミスティックアーク まぼろし劇場』
→Mr.シルバー・フィンガーチップス?『ミスティックアーク まぼろし劇場』
ドクロとカカシ。
昨年に続いて『まぼろし劇場』か?
・デウスマスト
→デウス・エクス・マキナ?
→マギアナ『ポケットモンスター』?
調べ中。
・内容全般
『ドラゴンクエスト6』をモデルにしている可能性がある。
まぼろし劇場 まほプリとDQ6
・十二人の眷属
→誕生石
・ラブー
→ルビー(7月の誕生石)
・シャーキンス
→サードニックス(8月の誕生石)
・ベニーギョ
→紅玉(ルビー)か紅玉髄(カーネリアン、7月の誕生石)
・オルーバ
→オパール(10月の誕生石)
登場した順番でいうとベニーギョが9月の誕生石(サファイア、アイオライト)になりそうなんだけど、色的にルビーだよな。
それともラブーがブラッドストーン(3月の誕生石)で、順番とか関係ない?
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