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まぼろし劇場

TVゲーム、プライズなどのブログ。ただいま断捨離中。

ニチアサに必要なのは処刑?


レオンチャンネル - YouTube


4月下旬までに発売するゼロワン玩具情報が解禁されたので確認しよう!


前からレオンチャンネルという玩具レビューの動画を見てるのだが、どうも彼はリュウソウジャーの最後でプリシャスが生きていたことに不満があるようだ。


動画のコメント欄でも

>レオンさんのリュウソウジャーに関する感想が、自分と同じで少し安心した…

>リュウソウジャーに対する意見がレオンさんのまんまだなぁ……

>プリシャスはきっとリュウソウVSキラメイで再登場してやらかしてくれると信じてます…

>プリキュアもそうだけど、敵を倒さなかったり和解したりとか、正直シラケるよな

と賛同コメントが多く、反論コメントは見当たらない。


レオンチャンネルは別に過激な発言をするわけでもなく、提灯レビューというか割と好意的なレビューが多く、現時点でのチャンネル登録者は130万人、てれびくんでの記事も書いている。
ズレた感覚の持ち主ではここまで登録者数は増えないし、てれびくんの仕事ももらえないだろう。

おそらく彼は模範的ニチアサ民というか、ニチアサ民の代表、平均的なニチアサ民といった感覚の持ち主なのではないかと思って動画を見ている。この人の感覚は信用できる。







俺の感想としては、むしろプリシャスが生きていることにこそ意味がある。
そもそもリュウソウ族自体が地球のゴミとみなされていて、そのゴミを掃除するために生み出されたのがドルイドンなのに、リュウソウ族(リュウソウジャー)がドルイドン(プリシャス)を始末して終わってしまったら、なんか後味悪いというか、ドルイドンが報われないなあと思ってしまうのだが。
相手をぶち殺して全滅させて戦いが終わったのではなく、両者生き残っているけど戦いが終わった。それが大事なんじゃないかなって。




でもそんなことはどうでもいい。
俺は別に論破するためにこんなこと書いてるわけではない。


俺の感覚とか論理なんてどうでもよくて、模範的ニチアサ民が「プリシャスは死んだ方がいい」と思っていたということが重要。


この感覚の差に「戦隊・ライダー民」と「プリキュア民」の差があるのではないかと思う。







前にウルトラ怪獣とライダー怪人の差を記事として書いた。

ウルトラマンはおもちゃ売り場に怪獣のグッズが並んでいるが、ライダーのおもちゃ売り場には怪人のグッズが無い。あっても準ライダー(ブラッドスタークやナイトローグなど)のグッズや、ゲンムやパラドクスといった敵ライダーのグッズで、ライダーファンはライダー以外には興味が無いのだ。

ライダーファンにとって怪人は、正義パンチで殴るためのサンドバッグでしかない。敵のバリエーションはキャラクターのバリエーションではなく、サンドバッグのバリエーションなのだ。
戦隊も同じような感じだろう。





更におもちゃの性質を比較してみる。


仮面ライダーおもちゃウェブ | バンダイ公式サイト

スーパー戦隊おもちゃウェブ | バンダイ公式サイト


ライダーや戦隊のおもちゃは大体が武器や兵器。

ゼロワンを見ただけでも
5500円 エイムズショットライザー(武器兼変身アイテム)
3800円 アタッシュカリバー
3800円 アタッシュショットガン
3800円 アタッシュアロー
4200円 オーソライズバスター
3800円 サウザンドジャッカー
3500円 プログライズホッパーブレード
3200円 ランペイジガトリングプログライズキー(追加の変身アイテム)

放送がまだ中盤なのにこんなに出てる。
足すと31600円(税抜き)ね。



プリキュアおもちゃウェブ | バンダイ公式サイト

一方プリキュアのおもちゃは、おしゃべりぬいぐるみ、ドールハウス、ビーズメーカーといった感じで、武器が少ない。あるけど少ない。
プリキュアのコーナーにも敵のグッズは無いんだけど、これってただ単純に可愛く変身したいだけで、敵というか戦い自体にそんなに興味が無いのでは?





この差はおそらく、男は厨二、女は共感ってやつ。
あろ論理と感情もか。
(分かりやすくするために極端に書くが)


俺が思うに、男は「マンモスさん痛そー」とか言ってたら狩りにならないので共感性は低い。例えば無双シリーズで「この倒してる一人一人にも家族がいるんだよな」とか相手の事を考えてたら千人斬りできない。よって相手の事など一切考えない。いわゆるアスペや、サイコパス的な資質がある(だから夢見りあむみたいな女は男に非常にウケる。何考えてるのか全部喋ってくれるからアスペに優しい)。その分、外に出てきた情報を基に判断するので、論理性は高い?
「俺が間違ってるのかも」とか言ってたら群れを滅ぼされてしまうので、「俺が正しい」の精神で敵を殴り殺す猿の本能があるのではないかと思う。
これが男が「俺が正しい」とか「俺強ぇー」といった厨二を好む理由ではないかと思う。


女は「赤ん坊が何言いたいのかさっぱり分からん」とか言ってたら育児にならないので、共感性や心情を察する能力が必要。人間関係であったり、心や感情が動かされるもの、恋愛とか昼ドラとかを好む。言われなくてもある程度は察して理解できるが、言われてないことまで勝手に察するので、論理性は低い?
特に可哀想なものが好きみたいだな。シンデレラがウケてるのも単に玉の輿だからではなく、継母たちにいじめられていて可哀想だからじゃないかと俺は推測している。現代版シンデレラと言われる『プリティウーマン』も主人公が娼婦に身をやつしている。可哀想なアテクシ……シクシクシク(T_T) (男からすると娼婦設定は不要に感じるのだが)


おそらくこれが一般的な男女の差だろう。
ゆえに男は厨二、女は共感。この二つは両立しにくい。
俺はこれを「男はヒーローごっこ、女はかわいそうごっこ」と呼んでいる。


余談。長いので一番下へ移動。






で、レオンチャンネルや通常の戦隊・ライダーファンは、番組を見てこういった武器・兵器のおもちゃを欲しいなと思って、実際高い金払って買ってるわけで。
(さっきのおもちゃを全部足すと31600円)


「戦いを見せて武器売ってるのに、戦わずに終わるなよ、その武器で殺して終われよ」というのは妥当な感覚ではないか?

身銭切って高い金払って武器のおもちゃを買ったんだから、その武器で敵を殺したくないか?

みんなも敵を処刑したくないか?




他の例を出すと、ガンダムXだとサテライトキャノンは強力すぎて危険だからなるべく使わないようにしていた。でも厨二アニメにそんな大人の理屈なんか必要ない。「せっかく強い武器持ってんだから使えや!」ってことになる。

散々ぶっ放して「ヒャッハー!」した後、「クソッ! 世界はなぜ俺にこんな危険な武器を使わせるんだ! そんなに戦争が好きなのかよ! 世の中は間違ってる!」って好き勝手言って涙を流せばいいわけ。




辻斬 - Wikipedia





ライダーを思い返してみても、誰かが処刑された回って盛り上がってなかったか?

九条貴利矢(仮面ライダーレーザー)
檀黎斗(仮面ライダーゲンム)
一般人(ライドプレイヤー)
天ヶ崎恋(ラヴリカバグスター)
パラド(仮面ライダーパラドクス)
佐藤太郎(バンドマン)
青羽(相河修也、スタッグハードスマッシュ)
氷室泰山(首相)


あとウルトラマンオーブ サンダーブレスターもそうかな?
マガオロチやギャラクトロンがボコボコにされてるの面白くなかった?
嗜虐心を刺激されるというか。





実際中世では公開処刑が庶民の娯楽だったと聞く。

公開処刑 - Wikipedia



現在は公開処刑も無いし、そうそう戦いも起こらないので、本能としての厨二性を発揮する場があまりない。

その本能を発揮させてスカッとさせてくれるのが、スポーツや、ニチアサ(戦隊・ライダー)といった特撮や、ガンダム・エヴァといった厨二アニメや、ライトノベル・なろう系小説なのではないか? と思うわけ。





やっぱり身銭切ってグッズ買わないとファンの感覚ってのは分からないもんだな。
俺みたいにぬいぐるみ買ってプリキュア可愛いペロペロとか、戦隊・ライダーファンはそんななめくさった視聴方法じゃなかったんだな。

 



ただちょっと気になるのは「最近、反抗期が無い子供が増えている」みたいな話を聞いたことがあるんだけど。
それが本当なら、日本人の子供の性質がやや穏やかになってるのかもしれないし、戦隊・ライダーの性質も変わってくるのかもしれない。
レオンチャンネルのニチアサ感覚も、いつまで信用していいのか分からない。人はいつか時代遅れの老害になるからだ。







更に言うと、性欲という本能を満たしてくれるのがToLOVEるみたいなハーレム漫画だったり、スマホ太郎だったり、時間停止系AVだったりする。

そういう厨二欲と性欲を両方満たしてくれるのがライトノベルで、ライトノベルのライトって、青少年向けのそういう軽めの厨二、軽めのエロのことを指してるんじゃないかと思う。


いわゆるエログロバイオレンスってのも、そういう本能を満たしてくれるんだろう。










単に「処刑が見たい」で話を終わらせるのもなんなので、創作物としてどう機能しているのか考えてみる。



殺った人→殺られた人ね。


・ゲンム→レーザー(敵→味方)
これは話を進められるのが利点だろうか。
話を進めたからこそ、「お前は知りすぎた……」系で殺されてしまうやつ。
そして振り出しに戻ってしまう。
話が進むからこそ、結果話が進まない。



・パラド→ゲンム(敵→敵)
粛清のパターン。
主人公は正義側なので、勝負がついたら必要以上に攻撃とか勝手に処刑とかできない。
許す主人公の優しさ、敵の残虐さ、武器買ってる視聴者の「殺せー!」という願望を満たせる、お得なパターン。



・パラド→一般人ライドプレイヤー(敵→一般人)
敵の残虐性を示せる。
設定上人が死んでるとかではなく、今目の前で人が死んでるっていうリアルタイム感。
現実でも「人死にが出てないなら、まあまあまあ」みたいな「なあなあ感」が出ちゃうので、眼前の犠牲者ってのはある程度出しといた方がいいのかも?



・クロノス→ラヴリカ(敵→敵)
これも粛清、かつ新ライダーの技のお披露目。
まあラヴリカ以外もみんなボコられてたけど、一人くらい殺っておいた方がヤバいやつ感出るし。



・エグゼイド→パラド(味方→敵)
これは殺したふり。
主人公は正義側なので基本殺しができない。
説教。敵が泣いて許しを請う。



・ブラッドスターク→佐藤太郎(敵→一般人)
これも敵の残虐性。



・ビルド→スタッグ(味方→敵)
主人公が殺っちまったパターン。
ハザードのヤバさが伝わる。



・エボル→氷室泰山(敵→味方)
これも敵の残虐性。
幻徳が元々敵だったので、贖罪的な? その分、辛いイベント的な?




キャラはある程度多い方がいい?
キャラが育ってきたら、よきタイミングで処刑。




ゼロワンはこの処刑要素が足りてない気もするけど。
インパクトあったの腹筋崩壊太郎くらいでしょ。
迅はもう復活したし。









ここまでは「処刑=殺ること」として考えてきたが、実は「殺られること」も楽しいのかもしれない。

「殺られること」というのは単に勝負や対戦ゲームに負けてゲームオーバーになることではなく、日常生活では得られない、生きるか死ぬか、殺るか殺られるか、といったサバイバル感、スリリングさのこと。




そう考えていくと、少女漫画とホラー漫画の相性の良さも説明できる。

女(特に少女)は体も小さく厨二性も低いので、その辺の武器で戦ったりできない。逃げるしかない。ゲームで言うと『SIREN』の春海ちゃん。
あとは主人公が男だけど『シャドーコリドー』とか、『アウトラスト』もそうかな? 逃げゲータイプのホラー。
「殺られるかもしれない……」という感覚を楽しむための漫画やゲーム。




男は厨二性が高く「ヒャッハー!」したくなるので、武器を持って殴りかかってくる。
最近『SIREN』というゲームのプレイ動画を見てるんだけど、火かき棒を聖剣ヒカキボルグ、バールを聖剣エクスカリバールとか言って、殴って突破しようとしやがるからな。あとビール瓶を拾って「かち割りぃ!」とか言って敵の頭を殴りつけるとか(ガッチマンのことだ)。

だからホラーというより、アクションホラーになってしまう。
武器で殴りつけたり、銃でゾンビを撃ったり、火炎放射器で燃やしたり。
(これって敵のデザインが怖いだけで、ゲーム性としてはただのアクションだよね?)


漫画で言うと『彼岸島』もアクションホラーになってるでしょ。
ホラーに限らず男の漫画ってそんな感じ。『ドラゴンボール』がテコ入れで天下一武道会やって人気が出るとかさ、ジャンプ漫画ってバトル漫画にシフトするでしょ。
(元がそういう漫画でなくても、読者が望むのでそうなる)

ゲームの『零』シリーズもそうかな。よくよく考えると『零』の戦闘って『ロックマン』をFPSにしてるだけでしょ。アクションシューティングホラーだ。





ハグプリ見てて違和感があるのは、男が変身して戦える世界でありながら、男が女を戦わせている点。
例えば仮面ライダーグリスって、みーたんを戦わせないと思うんだけど。
大きなお友達(独身男性)は自分の嫁キュアを戦わせないだろうし、大きなお友達(お父さん)も自分の娘キュアを戦わせないと思う。男は自分が戦えるなら「プリキュア頑張れ~」とは言えなくなる。
男の闘争本能、俺が(群れを)守る、俺が殺る、厨二ヒャッハー!の精神をあまり理解しないで作っていると思う。







おもちゃ(武器)の所に書いていた余談。


この厨二と論理・共感と感情の特徴を逆にすると、男っぽい女や、女っぽい男になる。

女タイプの男の例は、文学青年とか、明治昭和あたりの文豪とか。俺が思うに文豪の自殺が多いのは、男のメンヘラだから。

男タイプの女の例は、女性芸能人。男みたいな性格してるとかよく言われるし。芸能界でのし上がっていくためには厨二性が必要なんだと思う。あとフェミニズムは女が男に厨二マウンティング取るためによく利用されているんじゃないかと推測してる。


前に百合アニメの性質で男女の違いを研究してるので、メンヘラとかに興味がある人はそっちも読んどいて。
まぼろし劇場 「女向けの百合」と「男向けの百合」



自分がどっちのタイプにしろ、勉強・訓練・修行次第である程度伸ばすことができるはずである。

目で見て分かる違い(体格、ちんちん、おっぱいなど)と違って、頭の中の性質は目で見えないので、自分がどんなステータスの配分で生まれてきたのか、なかなか判断が難しいところである。

もし自分の生まれ持った性質を読み間違えると、ポケモンでいう特殊型カイリキーや物理型フーディンのような、伸びが悪いステータスに努力値全振りみたいな、無茶苦茶な振り方の型になっている可能性もある。そもそも両方のステータスが高い可能性や、両方とも低い可能性もある。





いつまで経っても厨二マウンティング癖が治らないと、「俺は常に正しいんだ! 俺は特別な人間なんだ! だから何をしてもいいんだ! 社会は俺の都合のいいように作り変えられるべきだ!」っていう、他人を顧みない自分勝手な選民思想に取りつかれるんじゃないかと思う。

分かりやすい例を出すとウーマンラッシュアワー村本みたいなの。

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横方向の続編と縦方向の続編


作品には「横方向の続編(仮)」と「縦方向の続編(仮)」がある。
(「横」「縦」は俺の表の書き方の問題でしかないので、別にそれ以外の呼び方でもいいのだが)



実際に表を書いてみよう。
番外編とかスピンオフみたいな作品は煩雑になるので除く。


とりあえず記事完成。




●ロックマンシリーズ
ロックマン1→2→3→4→5→6→7→8→9→10→11

ロックマンX1→2→3→4→5→6→7→8

ロックマンDASH1→2

ロックマンエグゼ1→2→3→4→5→6

ロックマンゼロ1→2→3→4

ロックマンゼクス1→2

流星のロックマン1→2→3

出てない=シリーズの死、御家断絶



横方向は「前作やそのシリーズを知っている人向け」の続編。
(必ずしもナンバリングとは限らない)

よほどのバケモノコンテンツでない限りは、売り上げが下がっていくのが普通。
前作購入済みのプレイヤー全てが購入するわけではない+新規が入りにくい、というのが理由。
実際「よく知らないシリーズの新作11が●年ぶりに発売!」とか言われても買わないでしょ。

(ロックマンの場合はゲームだから、ゲームを卒業した、新しいゲーム機を持ってない、という理由もある)



縦方向は「そのシリーズをよく知らない人向け」「知らなくても楽しめる」「新規プレイヤー獲得」の続編。






●ガンダムシリーズ
初代→Ζ→ΖΖ→逆襲のシャア→F91→V・・・→∀

G・・・→∀

W・・・→∀

X・・・→∀

∀→(Gレコ)

SEED→DESTINY・・・→∀

00・・・→∀

AGE・・・→∀

ビルド→トライ→ダイバーズ→Re:RISE

Gレコ

鉄血



うろ覚えだけどこんな感じだったか。

この表のどこに入れていいのか分からないけど、ナイトガンダムなんかも縦方向の続編になるだろう。
(元の宇宙世紀作品を知らなくてもいいため)

F91とかVガンダムあたりはちょっと微妙で、宇宙世紀繋がりだから横の続編に入れちゃってるけど、「これってアムロやシャアを知らないと見られないのか?」と言われるとちょっと怪しい。


「GとかWとかってガンダムでやる必要があるのか?」みたいな事を言われることがあるけど、こういった縦方向の続編が出ないと、ロックマンのようにシリーズ全体が死ぬ。
既存のファンは老いて死ぬ一方なので、新規参入者を作らないと終わり。

むしろ縦方向の続編を作ってこそ、過去のシリーズのファンも増える。
たとえば「ビルドダイバーズ面白かったから、元ネタのガンダムが出てくる作品も見てみようかな」「ロックマンエグゼ面白かったから、無印ロックマンにも手を出してみようかな」みたいなの。
現状ロックマンシリーズは入口が無い状態。


生き物っぽく言うと
「横方向の続編は、同じ個体の老い」
「縦方向の続編は、子供や孫(子孫)」






●ドラゴンクエストシリーズ
DQ1→2→3

DQ4→5→6

DQ7

DQ8

・・・・・


●ファイナルファンタジーシリーズ
FF1

FF2

・・・・・

FF9

FF10→10-2

・・・・・


●ポケットモンスターシリーズ
赤緑→金銀(→クリスタル)

ルビーサファイア(→エメラルド)

ダイヤモンドパール(→プラチナ)

ブラックホワイト→ブラック2ホワイト2

XY

サンムーン(→ウルトラサンムーン)

剣盾


無駄に長くなるのでちょっと省略。
ロックマンと違って、ナンバリング作品でも縦方向の続編になることがある。
内容的に特につながってないから。


ライダーとか戦隊とかプリキュアとかも毎年リセットされるから縦方向の続編と判断して良い。






●ブロリー
DB旧ブロリー→DB新ブロリー

旧ブロリーって金ぴかの厨二感あるデザインだったのに、
新ブロリーは地味なアーマーに変わっている。

豊臣秀吉から千利休みたいなセンスに変わっているのだ。







で、しばらく新ブロリーのデザイン見てて思ったんだけど、もしかして視聴者みんな老いた?

鳥山明が老人のセンスになってるのは前から分かっていた。
(センスが良いとか悪いとか劣化とかの話とは根本的に違う。センスがおじいちゃんになっている。盆栽とか、詫び寂びの世界みたいな)


しかし製作者だけじゃなくて視聴者も老いているのか。



少年漫画やアニメって一般的に製作者の方が年上で、読者・視聴者の方が年下でしょ。
製作者は老い、視聴者は成長していた。
作者が老い始めるころ読者はまだ人生のピークなわけで、どうしても作者が劣化したなと感じてしまう。

ところがコンテンツが長期化したことで、視聴者も老い始めてきているのではないか?
視聴者も老いることで、製作者の老いを理解し、追いかけることができるようになるのだ。


老人ファン向けのグッズ自体は前からあるだろうけど(老眼鏡とか杖とか)、それは単に老人向けグッズが出ているだけであって、作品自体に「視聴者の老い」が反映されているわけではない。


コンテンツ作りが横方向に長期化することによって、視聴者の老いを考慮した作品作りが必要になってきているのではないか。






●キングダムハーツ
KH1→2→3


俺が気になってるのはこれ。
発売日でプレイヤーの成長や老いを考慮してみよう。



KH1 2002/03/28
KH2 2005/12/22 +3年9か月
KH3 2019/01/25 +13年1か月

KH1をプレイしたのが中2(14歳)だとする。ならば、
KH2の対象年齢は17歳9か月、
KH3の対象年齢は30歳10か月でないとおかしいはず。

プレイし始めたのが小1(7歳)だとしても、23歳10か月になっている。


これって視聴者の成長や老いを考慮しているのか?
野村哲也は永遠に厨二病が完治しないのかもしれないけど、普通の厨二病プレイヤーは30歳10か月になったらさすがに治ってるし、ゲームや映像を見る目も成長し厳しくなっている。
続編出すのにこんなに間を空けたらまずいのでは?

(Amazonのレビューを読んでいると、単に内容がガバガバでつまらないだけじゃなくて、プレイヤーが成長してしまったんじゃないかなと思ってしまうレビューもちらほらある)

(漫画のドラゴンボールですら10年半で完結している)



子供の頃であれば話が完結しなくても「ソラの冒険はまだまだ続くんだ! 楽しみだな!」で済むけど、大人になったら「いつまでやってるんだ。もう終わらせてくれ」って思っちゃうんで。

若いプレイヤーだと分からないだろうけど、適度なところで綺麗に終わってくれるのって物凄くありがたいんだよね。


3を出し惜しみして番外編で小銭稼ぎするより、プレイヤーがいい大人になる前にソラのシリーズをさっさと完結させて、新しいキングダムハーツを出すべきだったと思うね。もう遅いけど。









ちょっと話はそれるが

●強引な完結法、そのシリーズを意図的に殺して終わらせる

シンデレラ1→2
リトルマーメイド1→2
など



最近のディズニーはスターウォーズが糞だと話題らしい。
トイストーリーが名作だったからみんな勘違いしてると思うが、ディズニーは元々大した続編を作らない。
(シンデレラは3も出ているようだ。見てないので語れないが)


このあえてちょっと微妙な作品を作って終わらせることを、「ディズニーの活〆(いけじめ)」と俺は呼んでいる。

活〆とはウィキペディアによると
>活魚を麻痺させて素早く脳死状態とした後にさらに血抜きをし、鮮度を保つ方法


なまじ続編を作れる余地を残した結果、全然関係ないやつに極端な糞作品を作られるよりは、「2はつまらないと言えなくもないけど、まあ蛇足かな」程度に仕上げて活〆しておいた方が(意図的に殺しておいて、誰かが続編を作る意欲を削いでおいた方が)、ファンとしては安心なのかもしれない。

生かして泳がせておくんじゃなくて、あえて殺す。
殺すことで鮮度を保ち、腐らないようにする。

生きていれば次の個体を生むこともある。
ただ次の個体が変な死に方をするリスクもある。
ならば活〆で殺しておけば、それ以上は腐らない。



『けいおん!』の大学生編も結果的に活〆になってる?
作者はもっと続けたかった?






逆転裁判1→2→3→4・・・
これは活〆ではなく、意図的に殺したタイプ。





涼宮ハルヒの憂鬱
これは殺せなかったシリーズ。
前も書いたけど、涼宮ハルヒは憂鬱で完結してるから。それで終わり。
学園祭とかの話は本編完結後の小話みたいなもんだから。

出版社によって延命されてしまったシリーズ。もう死なせてやれ。









で、話はガンダムに戻る。

前から書いてるけど、ガンダムって厨二少年の世直し無双みたいな番組なわけ。

俺が悪いんじゃない! 世界が悪いんだ!
俺が正しい! 大人やこの世界が間違ってる!
(ガンダムだけじゃなくて、たぶんエヴァもそう)




●富野のガンダムと厨二性について
初代→Ζ→逆襲のシャア→F91→クロスボーン→V→∀→Gレコ

こんな感じ?
VとGレコ見てないし、クロスボーンの漫画も読んでないんだけど。



初代で冴えない天パが無双
Ζでキレまくって大人殴って
逆シャアでいつまでも子供じみたこと言ってる金髪イケメンに説教

逆シャアあたりで既に富野の厨二性が鳴りを潜めたというか、なんか富野自体がちょっと大人になってしまっている?
ニューガンダムも色が黒と白で、渋めの大人のガンダムになっているというか。
厨二少年が厨二を卒業し始めるころに丁度良いガンダムっていうか。

V、∀、Gレコなんかも、あまり尖ってない丸めのデザインが多いかな、なんて思う(富野の意向が入っているのか、単にバンダイが勝手にやってるのか分からないけど)。

これは製作者である富野の精神的成長、または老いね。

(ここで言っているのは、単にアムロが成長して大人になってるとか、プリキュアが最終回で大人になってるとか、孫悟空が大人になってるとか、そういうことではない。アムロやカミーユを作っていた厨二富野が、ロランのような主人公を作ってしまうという、精神面での変化の事を言っているのである)


1941 富野誕生
1979 初代アニメ化    約38歳
1985 Zガンダムアニメ化  約44歳
1988 逆襲のシャア映画化 約47歳
1991 F91映画化     約50歳
1993 Vガンダムアニメ化 約52歳
1994 クロスボーン連載  約53歳
1999 ∀ガンダムアニメ化 約58歳
2014 Gレコアニメ化   約73歳
(年齢は誕生日や放送開始日を考慮してないので大体)


38でアムロ、44でカミーユって、こいつすげーな。
47の逆シャアでやや大人になってる。



今富野の精神はどのへんにいるのか?

そして視聴者の精神は富野の成長・老いにどこまで追い付いているのか?
俺たちは何歳くらいになったときにどのガンダムを見るとちょうどいいのか?


いつまでも厨二を卒業できない視聴者は、一生富野も逆シャア以降のガンダムも理解できないだろう。
(単に見て面白いとか筋が分かるとかではなくて、その作品が持つ精神的な部分を理解できない)





●ガンダムXについて
そういう意味ではガンダムXは作らない方がよかったんじゃないかな、と思う。
(俺が一番好きなガンダムなんだけど)


ガンダムXってアンチガンダムというか、アンチ厨二、アンチニュータイプみたいな部分があって、いずれ視聴者が精神的に成長して老いて厨二を卒業して、本来宇宙世紀内でたどり着くべき最終到達点みたいな内容を、宇宙世紀以外で勝手にやっちゃったのではないかと思う。



横方向の続編として宇宙世紀で視聴者が富野と共に成長して老いてたどり着くべきゴールなのに、縦方向の続編として別のガンダムとして出してしまったのではないか。
これはちょっとまずいやり方な気がする。
しかもこれ監督が富野じゃないし。



冴えないメカオタクの俺がガンダムで無双して、実はニュータイプっていう世界を変えられる超人で、キレて情けない大人を殴って説教して、金髪巨乳のチャンネー抱いてて、才能はあるのに飼い殺しみたいにされてて、理想ばっかり語って勝手に絶望してる金髪イケメンに説教して、(俺以外の)人類は愚かでいつまでも戦争を繰り返してる!っていう厨二少年の話なのに、富野以外が「ニュータイプとか幻想だから」って冷や水ぶっかけたら、そらみんな怒るよ。

(ここで言ってるのは「ニュータイプ」という言葉がアニメ内でどう語られているか? どう設定されているか? ということではない。厨二設定ニュータイプが当時の厨二少年に何故ウケたのか?っていうアニメの構造の話をしている)

(宇宙世紀に思い入れがあって客観視できない人は、ガンダムSEEDやエヴァに置き換えて考えてみるといいかも)




プリキュアが好きな人は逆シャア以降の厨二感の薄まるガンダムの方がハマると思う。
個人的にツイッターでプリキュア関連のフォロワー見てる感じだと、クロスボーン、V、∀あたり。

ポケモン剣盾 カレーのあかし メモ


まあまあ出やすいので、あかしの中ではレアリティは低め。

ポケモン剣盾のサーナイト メモ

育成論というよりはシングル用ダメージ計算メモとか、構築法とか。

あくまでも剣盾環境のメモ。
来年再来年のソフトに出られるかは不明。



2019/12/31 対受けポケモン用の達人の帯ダイマックス型を追加。それ以外の適当な型も追加。

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