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まぼろし劇場

TVゲーム、プライズなどのブログ。ただいま断捨離中。

カテゴリー「プリキュア研究」の記事一覧

魔法つかいプリキュア 気になる点


まだ1週あるみたいだけど、終わったとみなして、ちょっとメモ。




『まほプリ』は概ね良い出来だと思った。
モフルンも可愛かったし。


気になる点としては、口頭説明が多かった気がする。



前にガンダムの富野由悠季がテレビで言ってた話。

当時手塚プロにいて『鉄腕アトム』の話をやったらしい。
その回は反戦的な内容だったらしい。
でも「戦争はよくないんだ」って口で言ってるから全然ダメで、本当は
見た人が「戦争はよくないんだ」って思うようにしないといけないらしい。

これをテレビで聞いて「へー、なるほど」と思った。



で、まほプリ14話のテスト回を見て気になってたんだけど
ガメッツが説明くさいこと言ってるなと。
ガメッツの反省が言葉ではなく心で理解できるようにしてほしいっていうか。



とはいえ富野由悠季の理論が正しいとは限らないし、
まあこういうやり方もあるかと思って様子を見ていたのだが


12/18のオルーバがやられる回で

君らにはまだまだ戦ってもらうよ
かつての本のあるじが
闇を生み出す原動力として目をつけたもの
それがリンクルストーン…すなわち君たちの力さ
このステージは闇の本とつながっててね
君たちがこの上で発した戦いの力をすい取り
本に送りこんでいるんだ

これは口で説明し過ぎな気がする。
(これだけじゃなくて全体的に説明が多い回だったけど)


アニメなんだし、見て分かるようにした方がいいんじゃないかと思った。



じゃあ「見て分かるように」とはどういうことか。
ドラゴンボールからの具体例。



初登場のラディッツがスカウターを使うシーン。
「この機械は戦闘力を測るもので…」なんて説明は不要。
しかも相手が強すぎると爆発して壊れる。




ナッパ戦でクリリンが気円斬を使うシーン。
これも気円斬がどういう技か説明不要かと。

技の性質だけでなく、気円斬、残像拳、太陽拳、元気玉とネーミングがとにかく分かりやすい点にも注目。




ヤムチャの証言はあったものの、人造人間がエネルギーを吸収するのが決定的になったシーン。




セルの尻尾の使い方。




ダーブラの唾。



ここまで見て分かる通り、ドラゴンボールはバトル漫画なので、
新情報用の噛ませ犬が必要になってくる。




ダメージについて説明してくれるプイプイ。
たぶんこれがオルーバの説明の元ネタになってると思うんだけど。

能力自体の複雑化、プイプイが瞬殺されるため噛ませ犬がいない、
後々ブウの復活に必要な設定のため、色々説明してくれている。

ジョジョ、ブリーチ、テラフォーマーズなんかは複雑な能力のせいで色々説明が入るよな。



オルーバの舞台装置の説明は後々役に立つわけでもなく死に設定になっているので、あんなに喋らずもうちょっと簡略化してもいいのかなと思う。

プリキュアの場合は、ジョジョやテラフォーマーズみたいに説明入れるより、ドラゴンボールみたいな「見て分かる説明」の方が向いてる気がする。


プリキュアで「見て分かる説明」の例を出すと、『スマイルプリキュア』のアカンベェ召喚時のピエーロ復活の時計。
時計の針が一周すると何かが起こるって分かるよね、説明がなくても。

逆に見ても分からない例を出すと、『ドキドキプリキュア』の菱川六花が中学校の顕微鏡でキュアラビーズを見て、地球上の物質ではないと看破するシーン。
「地球上の物質ではないという映像的な説明」が足りないので、「何で中学校の顕微鏡で見ただけで分かるんだろう、六花ちゃん天才すぎる」と思ってしまう。

他に気になるのは『スイートプリキュア』序盤での、響と奏のいがみ合い。
あれで仲が良いと口で言われても、仲が良さそうに見えないのだが。
「喧嘩するほど仲が良い」的な喧嘩ではなく、仲が悪い人同士の喧嘩に見えるっていうか。
「口頭説明」と「見て分かる説明」がちぐはぐになっているのかな、と思う。

またちょっと別の例を出すと、プリキュア5のミルクが偽ココにアイテムを渡してしまうシーン。
ココの喋り方や表情がおかしく、これは偽物だと視聴者には分かるようになっている。でもなぜかミルクは全然気が付いていない。
普通見ても気づかないような出来事や現象なら、気が付かなくても仕方ないと思う(例えば金田一少年、コナン、逆転裁判の証拠など。これらはむしろ、ちょっと見ただけじゃ分からないように工夫されている)。
でも偽ココの場合は、誰がどう見ても偽物だと分かるように作られている。
「視聴者やのぞみは偽物って気が付いてるのに、何でミルクは気が付かないんだ? 見りゃ分かるだろ、無能か」となってしまう。
「見て分かる説明」ができていて「誰が見ても偽物であることは明らか」なのに「見ても気づいていないキャラがいる」という齟齬が生じている。
これなら「見て分かる説明」をせずに、全員気が付かない方がよかったかも。



通販番組も説明だけではなく実演を入れているはず。
カメラなら単にスペックの説明をするのではなく、「お孫さんの運動会を写真やビデオで撮れますよ!」とか映像で出るでしょ。

iPhoneなんかもごちゃごちゃした説明無しで分かるように作ってあるんだろ。
説明不要で誰が見ても分かるっていうか。

汚い例を出すと、屁は黄色い煙、口臭は緑色の煙で表示とか。


ただこれは説明を一切するなということではない。
コナンや金田一少年が「見て分かるので説明不要!」とか言い出したら困るし。
最近の作品の複雑化の流れもあるわけだし。
「説明だけ」になっちゃってるのはどうかな、ということ。

標識やピクトグラムなんかでも絵や記号で説明する事にこだわりすぎて、一方通行とかTOILETとか書き添えた方が理解が早いって事を見落としてるしな。
絵だけにこだわらず、説明した方が早い場合もある。




あとは01/15のデウスマストの世界回。
これも喋りで一気に設定出してたな。

今まで「終わりなき混沌」って散々言ってたんだし、もっと手前で「混沌とはなんぞや」という回があっても良かった気がする。




デウスマストが死ぬの早い。






ついでにアニメのジョジョ4部を見て思ったんだけど、あれもペラペラ喋りすぎだった気がする。
漫画なら一瞬で文字を読めるからいいんだけど、アニメであれだけ喋るのは長過ぎる。
漫画だから通用する手法を、そのままにアニメに持ってきてしまっている。
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まほプリとDQ6


まだ仮説の段階。

11/07
色々追加。




・ドクロクシー
→ムドー?

・ドクロクシー撃破後の目標がよく分からない期間
→ムドー撃破後の漠然とした旅

・ムホー
→とくぎ?

ドクロクシー撃破後にムホーって、DQ6だとちょうど転職が解禁されるタイミングなのだが。




・バッティ
・スパルダ
・ガメッツ

まだ不明だが、逆さまになる生き物のようだ。
強化ガメッツは、ポケモンの「からをやぶる」がモチーフではないかと推測。




・空飛ぶ馬車
→ファルシオン、天馬の手綱

・夢の世界
→上の世界

夢の世界のモフデレラという意味不明回で超重要アイテムが登場して「なんじゃこりゃ」と思った人もいるかもしれないが、DQ6だと考えれば何も不思議ではない。




・ラブー
→ランプの魔王?


DQ6だとランプの魔王は天馬の塔のボスを担当。
ラブーはモフデレラの2週間後に撃破。
ラプソーンも入ってるかも。




・シャーキンス
→ジャミラス?

鳥。
ガメッツが初登場時に図書館で、『ロックマンX7』のスプラッシュ・ウオフライみたいな戦い方をしてたので、同じく『ロックマンX7』のウィンド・カラスティングが怪しいんじゃないかと思っている。





・ベニーギョ
→デュラン?


頭の角や後ろ髪、露出気味なアーマーがデュランっぽく見えなくもない。
見たところ雷属性?

ちなみにデュラン自身は雷の技を使わないが、テリーの「デュランに教えてもらった遊び」がジゴスパークとなっている。

またダークドレアムもギガデインを使えるようである。



・オルーバ
→テリー?


青い服で銀髪のイケメン。




・チクルン
分からん。
単に「チクる」(密告する)からチクルンで蜂?
モフルンとは蜂蜜つながりなので、それも関係あるかも。




・デウスマスト
→デスタムーア?

ポケモンのマギアナをヒントに、「デウス・エクス・マキナ」をモデルにしたのかなと思っていたのだが、違うのかもしれない。





あとグラコスとアクバーが出てないけど、ラブーがブサメン枠で出たから、もうこれ以上は出ないかな。出るとしたらドランゴあたり?

そういえばDQ6って人魚も出てたよな。




追加

・はーちゃん
→ハッサン

ピンク髪。




・みらい
→ミレーユ

金髪。




・リコ
→ライフコッド(Lifecod)を略してリコ?

青髪だから主人公関連の何かだと予想。

ただしリコの英語表記はLIKO。
前にも植物のエリカ(erica)なのに、来海えりか(erika)になってたので、それと同じパターンでkになってるだけかもしれない。英語表記については深追いしない方がいいかも。




・水晶
→グランマーズ






アイカツスターズを見て思うこと

ツイッターに書いた事のまとめと書き足し。
アイカツの話だが、プリキュアに無関係ではないので、プリキュア研究のカテゴリーに入れる。


とりあえず書き終わり。
08/25 色々書き足し。
08/27 ちょっと追加。






アイカツスターズの課題は、前のアイカツと同じ事をやらない事。
前年と大差ない事をやったマックスハート先輩。
更に大差ない事をやったスプラッシュスター先輩。
前年と大差ない事をやったプリキュア5GoGo先輩。
1巡目と大差ない事をやった2巡目のプリキュア先輩。
星宮いちごと大差ない事をやった大空あかり先輩。
みんな死んでいったよな。



プリパラは最近見てなくて録画が溜まってるんだけど、まだらぁらが主人公やってるんでしょ?
らぁらを主人公に据えてるうちは同じ事できないからな。
賢い選択といえるんじゃないだろうか。



何で同じような事をやっちゃいけないのか?
新規の視聴者より、継続の視聴者の方が多いから。




だから、アイカツソウルとかプリキュアソウルとか、アイカツイズムとかプリキュアイズムとか、作品の芯になるものを受け継ぎつつ、何か違うものをやっていかないと、見てて飽きる。

ちなみにハピネスチャージはソウルを受け継いでないぞ。芯が腐ってる。




大空あかりが出て来た時、星宮いちごを追いかける後輩ポジションのライバル(アニメのポケモンのショータとか、食戟のソーマの田所みたいなの)になるか、星宮いちごと全然違うことをするタイプの主人公になるかと思った。
あとは新規視聴者に説明する用の初心者キャラとか。



しかし蓋を開けてみると、
星宮いちごと大差なかった。
それが悪いとは言わないけど、先が見えてる感じがするんだよね。見当がついちゃう。




切られた旧作側の気持ちの問題もある。
「俺の星宮いちごを切って、大空あかり編が始まってる。しかもやってることが大差ない。一体何のためのリニューアルなんだ」と。



これはたぶんアイカツスターズでも同じ事が言えて、見てて「星宮いちご編で出来ることがまだまだ沢山あったんじゃないか」と思えてしまう。
特に大地ののと白樺リサが好きだった人はガッカリしてるんじゃないだろうか。
完全にやりきってくれたなら旧作ファンも満足して成仏できるがな。



キャラを一新するというより、その世界を一新するという感覚の方がいいかも。
新キャラが活躍するアイカツではなく、新世界のアイカツ、みたいな。



現状そんなに変わってるようには見えない。
「へー、リニューアルしたんだー」くらい。



プリキュアの場合は「同じのをやるとコケる」ってのをファンの方でもう分かってるので、一年で終わって結構。



ただこれは、大差ない事をやってるから飽きるのであって、人が同じだから飽きてるわけではないと思う。
たしかに人を変えれば違う事ができるようにはなるだろう。
しかし、人だけ変えてもやってる事が大差なければ飽きる。



これはアニメに限らず普通のテレビ番組でもよく見かけるパターンだと思う。
人(レギュラー芸能人)を入れ替えても、やってること(企画)が大差なければ飽きる。
とはいえ、前のアイカツを終わらせてしまった事は今更仕方がないので、アイカツスターズはこれからどうなるかな、といったところ。



製作側にとって、飽きっぽさってのはある意味大事なんじゃないかと思う。
(人に対しての飽きっぽさではなく、ネタに対しての飽きっぽさ)
「このネタまだ使える」ではなく、「これ前やったからもういいや」っていう精神。
ガムは味がするうちに吐き出さないと。



魔法つかいプリキュアでも、リコがえりか系統のキャラかなと思ったら、案の定優秀な姉が出て来たので、正直「またやってる……」と思って警戒していたのだが、今作はあまり同じにならないようにしているみたいで、ボスもケツアゴやゴーヤのパターンじゃないっぽい。



子供だからパターンの使い回しをしてもいい、という考えなら甘いかも。
1年間は52週、1週間1本DVDを借りれば、年間52本(1作品13本なので4作品分)は見られるわけで、3年あれば12作品分見られる。
TOKYO MX、tvk、アニマックスなどでも見られるし、もっとハイペースで見ている可能性もある。



つまり子供でも十分追いつけるため、「前のと同じだな」と気付かれる可能性がある。
(レンタルDVDが充実しているのがアダになっているのかもしれない)



プリンセスプリキュアは単体で見た場合は間違いなく良作だが、プリキュアシリーズ全体で見た場合はどうなのだろうか。

フレッシュを見た人なら、「トワイライトがせつなパターンで仲間になるな」とすぐ見当が付いてしまう(実際それで当たっている)。

逆にプリンセスプリキュアを見た人がフレッシュを見た場合、「トワイライトと同じでせつながパッションでしょ。ミユキさんって何なの?」となってしまう。

オールスターズを見て「せつな=パッション」「トワイライト=スカーレット」だと知っている場合は除く。
あれは時系列が後の作品を見てネタバレ食らっただけなので。



これは「色々な作品を見ているアニメマニアが驚くような新パターンを用意しろ」と言っているわけではない。
ただの予想外狙いは、期待外れになるからな。



「話の見当が付いてしまうものは全部悪いのか?」というと、決してそうではない。
例えば「悟空が超サイヤ人化してフリーザを倒す」というのは、
子供が見ていても見当が付く。
というのも、超サイヤ人の前フリを散々されていたからである。
見当が付くが、それでも面白いはずである。

「待ってました!」と言えるかどうかがとりあえずの基準になるだろう。
待っていた→その展開になるのを予想したうえで、期待して楽しみにしていた、ということ。
先を匂わせて期待させておき、その期待通りになり「やったー!」とか「キター!」となるのが、見当が付く良い展開。

●見当が付く良い展開
・悟空がスーパーサイヤ人になってフリーザを倒す。
・プリキュアがスーパープリキュア化してボスを倒す。
・サトシがカロスリーグで優勝する。

●見当が付く悪い展開
・ミステリーで犯人もトリックも丸わかり。陳腐。
・サトシがカロスリーグで敗北する。

●見当が付かない良い展開
・ミステリーで驚愕のトリック。


●見当が付かない悪い展開
・しょうもないミステリー。「見当がつかない、だから何だよ」って展開。
・『タカヤ-夜明けの炎刃王-』

『ポケモンXY&Z』の場合、期待させておいて悪い方に裏切るのでタチが悪い。
俺がポケモンには期待することはもうないだろう。
映画の興行が下がってるらしいけど、こんな事やってたら下がるに決まってるだろ。



プリキュアの場合は「過去のプリキュアを見ているだけで、何となくパターンの見当が付いていしまう」のが問題。
これはプリキュアのパターンの貧弱さを意味するからである。
それを避けるには、他作品からネタを引っ張ってくること。
自分のシリーズの過去作からではない。

(あまりにも有名な作品を元ネタにされても反応に困るが)



他の有力なネタ元としては時事ネタがある。
時事ネタはお手軽に使える分、後から見た時に正しく理解されないor意味不明になる可能性が高い諸刃の剣である。


『ガリバー旅行記』:元々は風刺で書かれた作品であり、児童文学ではない。
『さよなら絶望先生』:今読むと当時の小ネタが分からない。



「時事ネタを考慮した作品コンセプト」も後から見ると意味不明になる場合がある。


漫画版『スマイルプリキュア!』


2015年の新装版では、セミ芸人のピエーロ様がトラウマ化しているという意味不明なページが追加されている(ジョーカーならまだ分かるが)。


スマイル(2012年)は東日本大震災(2011年)の翌年の作品なので、明るい話にしようという作品コンセプトがあるらしい。
それを知っていれば、震災のトラウマを乗り越える話であると分かる。

しかしそれを知らなければ意味不明である(スマイルと震災の関連性は作中で説明されないため、ほとんどの人は知らずに見ているのではないか)。
しかも2015年の新装版で追加されたページなので
余計に意味不明である。




これを避けるとしたら

普遍的なネタに変える事。
例えば「震災の辛い思い出を乗り越える」ではなく、「人生の様々な辛い思い出を乗り越える」みたいな内容に変える。

もっと分かりやすい形で社会問題を扱うこと。
社会問題は大抵解決しないし、解決してもしばらく語り草になったり、歴史に残ったりするので、作品内でちゃんと元ネタの見当が付くようにしてくれれば、後から見ても意味不明になりにくい。
ウルトラマンとか今見ても何となく分かるよね。ちゃんと理解しようと思ったら解説がいるけど。

元ネタを知らなくても問題ないようにする事。
クモジャキーの元ネタが『龍馬伝』って知らなくても問題ないよね。

時事ネタではなく、既に歴史に残ったネタを扱う事。







ゲームの方はやってないんで、ちょろっと書くだけ。

俺の分類だが、ゲームシステムは大別すると「足し算方式」と「入れ替え方式」がある。



●足し算方式

「足し算方式」は、ポケモン、カードゲーム全般など。

金銀:新ポケモン追加、悪・鋼タイプ追加
RSE:新ポケモン追加、性格・努力値追加(ただし互換が切れた)
DPPt:新ポケモン追加
BWB2W2:新ポケモン追加
XYORAS:新ポケモン追加、フェアリー追加、メガシンカ・ゲンシカイキ追加

新アイテム追加も毎回ある。
基本的に従来のものを切らず(というか切れないため)、どんどん追加していく。
戦闘はインフレしていく傾向がある。
とはいえ新キャラや新カードが強力なため、古いものは実質切られたも同然になる。



●入れ替え方式

「入れ替え方式」は、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーなど。

DQ3:キャラメイク、転職
DQ4:章
DQ5:仲間モンスター
DQ6:(何かDQ6だけの新しいシステムあったっけ、忘れた)
DQ7:職歴
DQ8:スキル

FF5:ジョブチェンジ
FF6:魔石
FF7:マテリア、リミットブレイク
FF8:ガーディアンフォース、ドロー


ここで言っている入れ替えとは、単に評判が悪くて撤廃されたクソシステムの事ではない。
まだ使えるし改良の余地もあるかもしれないけど、次回作で使うのをやめたものを指す。
さっき書いた「ガムは味がするうちに吐き出す」状態。

入れ替え式のメリットは、「シンプルさ・単純さ」を維持しつつ、「新鮮さ」を出せる事。

みんなが飽きた要素を(もしくは飽きる前に)削り、新要素を入れることで、
旧プレイヤーには「新鮮さ」を
新プレイヤーには「シンプルさ」や「とっつきやすさ」を提供する

足し算方式で訳が分からなくなっていると個人的に思うのは『風来のシレン』シリーズ。
足し算が多すぎると、「複雑さ」「煩雑さ」で初心者お断りになる。



●足し算と入れ替えの複合

完全な入れ替え方式ってのはあんまりなく、足し算されているものも多い。
特に初期のものはボリューム不足なため、足し算でボリュームを補う。

たとえば、DQ4で導入された馬車は、DQ5、DQ6でも使われている。
しかしDQ7で撤廃、DQ8ではキャラの入れ替えができない、DQ9でも無し。
他にも、DQ4でホイミン、DQ5で仲間モンスター、DQ6で仲間モンスター継続。
DQ6で上級職が登場、DQ7でも採用され更にモンスター職追加。

あとはポケモンの
DPPt:地下通路
HGSS:連れ歩き
BWB2W2:ハイリンク
ORAS:秘密基地
なんかも「入れ替え方式」扱いにしてもいいかな


ボリュームが足りないうちは足し算でいいが、足りてるようなら入れ替え制。
1個入れるなら1個削れ。




●しかし別物にしてはいけない

注文と違うタイプの失敗。
さっき書いたプリキュソウルとかプリキュアイズムの継承みたいな話。


・『ファイナルファンタジー8』の場合
従来のFF
戦ってレベルを上げて強くなる
歩きまわって探索

FF8
敵のHPが増えるので、むやみにレベルを上げないほうがいい
カードバトルでアイテムや魔法を精製
むやみに歩き回るとシードランクが下がる

よってFF8はFFイズムを継承していない→FFである必要性がない→FFとして評価が低い

従来のファンが買ってるんだからこういう評価になるのは当たり前。
新規獲得のため別のことをしようとして、従来のファンの事を考えなかったのだろうか。

例えば「うどん」を注文して「そば」が出てきたとして、「どっちも美味しいからまあいいか」と思う人こだわりのない人はそうそういないだろう。
特にゲームの場合は値段が高いので、まあいいかとはなりにくい。
注文と違うものが出て来たら評判が悪い。当たり前。

FF8に限らず、「中古で買ったけどまあまあ面白い、なんでこんなに叩かれてるのか分からない」みたいな意見をたまに見かけるが、中古で安く買って大して身銭を切っていない意見はあまり信用ならない。
そもそもその作品やシリーズへの関心が薄く、熱心さも無いからである。
そのシリーズに大いに期待して、フルプライスで発売当日に買った人の意見の方が重要であると思う。
(ただし身銭を切ったかどうかは、TVアニメの場合は当てはまらない。
放送当日のTVアニメは無料で見られて、後日レンタルで見ると金がかかるため)




DQ9も最初発表された時はアクションRPGみたいになっていたはず。
でも従来のファンに叩かれて、結局普通のRPGになっていた。
そもそもDQ1~8を買っていた人はRPGを求めて買っていたわけで、当然DQ9にもRPGでありつつ新しいDQであることを望む。

アクションRPGを出したいなら別タイトルで出せばいい話である。
『DQヒーローズ』みたいにタイトルを変えて出すのは正解。
(ちなみにアクションRPGはRPGの上位互換ではなく、別のゲームである)



例えば『聖剣伝説』は元々FFの外伝作品として作られて人気が出たシリーズ。
FF8も『FF外伝 スコールのアトリエ』とでもしておけば、外伝シリーズとして人気が出たかもしれない。



ハピネスチャージプリキュアも昼ドラだと思って見れば面白いのかもしれない。しかしプリキュアイズムとはかけ離れている作品。よって評判が悪い。

みんな昼ドラを見たくてプリキュアを見ているわけではない。プリキュアを見たいからプリキュアを見ているし、昼ドラを見たければ昼ドラを見ればいいのだ。

ハピネスチャージを見て褒めている人は、おそらくプリキュアシリーズ自体にさほど興味が無く見ていたり、プリキュアイズムを理解していなかったり、プリキュアという看板だけで作品を見ていたり、プリキュアの見た目が可愛ければそれ以外はどうでも良かったりする。

だからプリキュアイズムから乖離した作品が出ても「旨い旨い」と言って褒め、結果世間とズレた判断をする悪食なファンになってしまっている。

たぶん製作スタッフ自身も「プリキュアとは何か?」を理解していない。
己を客観的に見るのはそれだけ難しい。






色々書いたが、どっちがアイカツ向きのシステムなのかは未プレイのため不明。
ただフォトカツをプレイした限りだと、明らかに同系統の先行作品(スクフェス、デレステ)の研究が足りず、不満点が多い上に未だにほとんど解消されてないため、単純にアイカツ自体もクソゲーの可能性が高いんじゃないかなと思っている。



参考記事
なぜインディーズゲームは失敗していくのか? - GamesIndustry.biz Japan Edition



リコとICO

前回の記事を書いた時はまだリコの名字が判明してなかったので書かなかったが、リコの元ネタとしてPS2のゲーム『ICO』も怪しいと思っている。

ICO | プレイステーション® オフィシャルサイト





・手をつなぐことが重要なゲーム
キャッチコピーが

この人の手を離さない。
僕の魂ごと離してしまう気がするから。

手をつなぐ設定自体は初代、スプラッシュスター、スイートにもある。




・謎の文字が出てくる



ICOアルファベット - ニコニ・コモンズ


ICO:創作世界の人工言語:人工言語野-ConLang
名作「ICO」、「ワンダと巨像」の解釈: 紺碧の世界に夜露死苦

必ず丸いのが入ってるから、最初アンノーンの目玉かなとおもったけど、!と?がない。
でも世界観演出用の創作アルファベット自体は特に珍しくもないかな。




・名前の妙な一致
主人公の名前が「イコ」
ヒロインの名前が「ヨルダ」、つまり「夜だ」

「ヨルダ」と「イコ」で「十六夜リコ」

どう?






・リコの英字表記
 

第14回のテストでリコの表記がLIKOだと判明している。
(一回書いて消した跡がある)

仮にICOから取ってるとしたら、なんでLICOになるのか。
Iをそのままアイと読んで、アイコ(ICO)とかでもいいはずである。
Lはどこから出て来たのか。
なぜCではなくKか。




・Lはどこから出て来たのか?
単に二人並んだ時に左側だからL?

並んで立った時、Rightに立つのがMIRAI、Leftに立つのがLIKO?
でLRコンビ?




・プリキュアの公式表記がさっぱり当てにならない問題

たとえばハートキャッチ。

つぼみ(蕾)
いつき(樹)
ゆり(百合)

と来たら、残りの「えりか」も植物に関係しているのは明白。
これは植物のエリカ(erica)が元ネタだろう(ポケモンのエリカもこれ)。

エリカ属 - Wikipedia


ならば来海えりかを英字表記にした場合、元ネタにならってericaになっていないとおかしい。

しかし劇場版ハートキャッチのurlを見ると、erikaになっている。
http://www.toei-anim.co.jp/movie/2010_hc_precure/c_erika.html

「えりか」という名前は普通の名前に見えてしまうので、花のericaだと気づかずホームページを作ってしまったのでないか。


この例だとCとKが適当なだけでRは一致しているが、たぶんLとRも適当だろう。
元がelicaだったとしてもerikaとローマ字表記していたかもしれない。

元ネタを重視せず、勝手に表記を変える可能性がある。



LIKOという表記も「並んで左側だからL、あとはローマ字でIKO」みたいに適当に書いている可能性がある。
(よく見るとリコのテストも100点になっているが間違っている箇所があり、LIKOという表記も信じていいのか不安になってくる)


そういうわけで前回の「recollection」の線もまだ捨てきれない。

何かの頭文字をつなげてLIKOの可能性もある。
(あまおう、Siri、SMAP、UNICEFなど)




えりか以外の例として

・デレステの橘ありすがArisu Tachibana(普通ならAlice)

・セガプライズ鏡音リンレンのurlがrinrenになっている(RinとLenが正しい)
http://segaprize.com/sp/spm/1604_rinren/home.shtml


こんな感じで、どこも結構適当にやってることが分かる。

公式の表記をあんまり重要視しない方がいいかもしれない。



とりあえず終わり。
ICOが元ネタなら、二人でスイカを食べるシーンが出てくるかも。

プロフィール

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