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まぼろし劇場

TVゲーム、プライズなどのブログ。ただいま断捨離中。

共産主義やパヨクについて

最近『虎ノ門ニュース』とか『和の国の明日を造る』とか見てるんで、俺なりに情報を集めて考えた研究。


書いてる途中。





結論から書くと

共産主義とは
・一握りの超権力者
・搾取される多数の奴隷、貧民、愚民など
から形成される超階級社会。

昔日本でも平安貴族がいたし、インドでは今でもカースト制度がある。
そういった新しい特権階級(新貴族、新カースト上位者、新上級国民)を現代に生み出して、自分がその座に収まろうってのが共産主義。
(武田邦彦氏はこれを「殿様」と言っている)


中国や北朝鮮が実際にそうなっている。
中国共産党や金一族が絶大な権力を持っている。
権力の座について他人を思うままに支配したい人間にとって非常に都合のいいシステムが共産主義である。
共産党の志位和夫もそう。独裁。


馬渕睦夫氏が「共産主義やグローバリズムは根が同じ」みたいなことを言ってたけど、こういうことだろうか。
どちらも自分が超権力者になるために行動している。
その手段、方法、騙すための上っ面の綺麗事として共産主義やグローバリズムがあるってだけ。
根は同じ。

そもそも中国という国を作って共産化したのはアメリカらしいのだ。
実際 made in china の安い商品にはみんなお世話になっただろう。
あれは中国の奴隷が作っているわけで、グローバリズム推進のために大分役に立ったはず。


グローバリズムは、資本家が「ブラック企業 世界株式会社」の株主になるイメージなんだけどあってるかな?
そのためには国というくくりや国境線が邪魔だから、国境のない世界を作って地球市民にしてやろうと。
国というくくりが無くなれば、海外の安い労働力が重宝され、給与の下げ合いになる。
やはり奴隷が発生。


これって要するに世界征服。帝国主義とか覇権主義が形を変えているだけ。
中国や北朝鮮は物理的な侵略で、グローバリズムは思想とか他国への介入みたいな方法で世界征服しようとしている。
他国への介入ってのは連合国(国連)がやってるけど。


その支持者がいわゆるパヨク。
普通の左翼とパヨクの違いがこれ。
パヨクとは、自分は偉い人間であり他人に何をしてもいいと思っている、特権階級支持者たちのことである、というのが俺の結論。

現代の「民主主義vs共産主義」は「平等主義vs特権階級主義」と言い換えてよさそう。







●そもそも共産主義とは

・みんなから金を集めて→公平に再分配
ざっくり書くとこう。


パッと見だと公平で平等なシステムに見えるので騙される人がいるかもしれないが、公平とか平等とかそんなことはどうでもいい。
注目してほしいのは「他人の金を集めて再分配って誰がやるの?」ってこと。
何でそんなことをしていいわけ? 他人の金だよ? どんな権力?

つまり共産主義は「他人の金を完全にコントロールできる超権力者がいるのが前提のシステム」だってこと。


・みんなから金を集めて→公平に再分配せずに自分たちだけウハウハ
これが実際の共産主義。


「自分が王(というか神)になって人も富も全てをコントロールするシステム+平等という奴隷を騙す方便(均等に小遣いやるぞ)」っていうのが共産主義。

共産主義の根っこは「平等」ではなく、「人類支配システム」ってこと。


「民主主義vs共産主義」だけでなく「資本主義vs共産主義」でもある。
「自由に稼げvs金をコントロール」だから。




●中国と共産主義の親和性の高さ

中国には「儒教」という上限関係に厳しい文化があった。
儒教は孔子が考えたもので「序列をはっきりさせれば争いにならない」という考え方。
詳細はリンク先に任せるので読んでおいてほしい。

上下関係
嫌韓ニュースを読む前に知っておくべきこと
道徳絶対主義





更に「中華思想」があった。
中華思想とは、中国が世界の中心で、周囲に東夷、西戎、北狄、南蛮という野蛮な奴らがいるという思想。

中華思想 - Wikipedia



つまり中国には共産主義を受け入れる国民性・下地があったということ。

こういった儒教、中華思想、共産主義がくっついて形成されているのが今の中国共産党で、その手下が北朝鮮。

儒教、中華思想、共産主義はどれも「自分は偉い、特権階級だ、だから下の奴には何をしてもいい」となる考え方なわけ。



(中国内で権力が移動しているわけではなく、今中国という地域を支配している奴が中国という国になるようである。たとえば元はモンゴル人の国だが、あれは中国。
今も、中国という国の中に中国共産党があるのではなく、単に中国共産党が支配している地域が中国、ということになる。
ロシアが共産化してニコライ2世を殺してしまったように、共産主義化というのは文化破壊のようなのだが、中国は易姓革命で前の王を断罪するので、共産主義と相性が良いようだ)






ただ最近の北朝鮮は中国の言うことを聞かないようだ。
今(2017年4月)、アメリカが北爆を前に考えていること
中国もアメリカも朝鮮半島にうんざりしている…北朝鮮問題ではなく朝鮮半島問題


韓国は民主主義化されても儒教を捨てきれないようだ。
文在寅は北朝鮮の工作員丸出しで、韓国は北朝鮮にほぼ乗っ取られている。
慰安婦も中国系の工作で、韓国はこの問題の本丸ではないらしい(サンフランシスコの市長は中国系のエドウィン・リー)。日米分断工作ってやつだな。
『ザ・レイプ・オブ・南京』のアイリス・チャンも中国系。こいつは拳銃自殺。
(ついでに沖縄独立とかアイヌがどうこう言ってるのも日本国内の分断工作。こういうやつらはチベットやウイグルにはだんまりなのでお察し)



日本では「和を以て貴しとなす」の精神があったせいか、儒教も共産主義もあまり流行らなかったようだけど。




これは別に民主主義を褒めてるわけではない。

日本では儒教は合わず、民主主義は合う。
韓国では儒教が合い、民主主義は合わない。

本来その国で培われてきた民族性や国民性の本質的な部分に合わないものは、いかに外国が押し付けても結局受け入れないんじゃないかな。

韓国が民主主義を理解してないのも別にバカだからではなく、儒教が染みついているせいで民主主義の根本的な部分を理解できないからだと思う。

例えば、日本だって二大政党制になっていない。
日本人は民主主義を使いこなしてるように思い込んでいるが、たぶん根本的な部分は理解していないし、何が理解できていないのかも分かっていない。こういうこと書いてる俺もたぶん理解できていない。
日本の民主主義は自由民主党や自公連立政権という和のチーム内で決める和風民主主義になっている。
和の精神に投票というシステムがくっついただけなのでは?

二大政党制はたぶん二元論や戦いが大好きな国民性でないと合わないのだと思う。

つまり性に合わなきゃ無理ってこと。



本来その国が持ってる国民性を大事にしてそれぞれ発展してくれればいいんだけど、アメリカは押し付けてくるし、中国は侵略してくるからな。



たぶんだけど、共産主義とか社会主義向きの国と、グローバリズムとか資本主義向きの国がある。


・共産主義とか社会主義向き
中国、北朝鮮、韓国、ロシア
仏教の施しの思想とか、助け合いみたいな精神があるのだろうか。


・グローバリズムとか資本主義向き
アメリカ
アメリカンドリームで一発逆転を狙える。
ただし国民皆保険なんてのは無いので、病気になったら死ぬ。


・真ん中くらい
日本
アメリカほど金が稼げない。
国民皆保険制度があるので、貧乏人でも医者にかかれる。
バリバリの資本主義でもなく、バリバリの社会主義でもない。


俺が日本人なので日本のシステムが丁度いいかなと思ってしまうが、これは他国の人から見たら丁度いい部分は違うのだろう。
各国の良い部分と悪い部分の両方を見て、自分に合った国を選ぶといいだろう。







●パヨクとは

正常な左翼と一緒にしてはいけないので「パヨク」と称する。
中国や北朝鮮が共産主義と相性がいいのはわかるとして、なぜ彼らパヨクは日本で暮らしながら中国や北朝鮮を支持するのか?
日本人の精神とどう違う?
あくまで推測であるが、行動の理由付けをしてみた。


・現実を認識する能力が非常に低い?
現実や事実を正しく認識できないので、物事の優先度が「願望>現実・事実」

・現実や事実を認識できないので、自分は偉い、自分は正しいと思い込む。そして間違っても改めない(間違っていることが認識できない)。

・事実誤認により、自分は偉い、自分は正しいと思い込んでいるので、プライドが高く、他人を下に見て雑に扱う。

・他人を下に見ているので「(偉い)俺はいい、(偉くない)お前はダメ」というダブルスタンダードになる。

・よってパヨクは少数の特権階級が多数の奴隷を支配する共産主義と相性が非常にいい。
別の言い方をするならジャイアニズムとかファシズムとか。
ジャイアニズム - Wikipedia

・事実誤認により「俺が正しい」と思い込んでいるので、自動的に「お前は間違っている」となる。お互いにそう思っているので当然議論など成立せず、内ゲバが起こる。

・事実を認識できないので、実現不可能な都合のいいことばかり言う。
実現不可能な事を言う=頭がお花畑なやつらになる。

・なぜ嘘をつく?
他人を軽んじるので騙すことに抵抗が無いから。
バカを導いてやってると思っている。
ついでにイギリスが嘘つきでクズなのも他国を軽んじているから(有色人種を猿だと思っている)。

・なぜ遵法意識が低い?
自分は偉いので何をしてもいいと思っているから。自分>法律

殺人博物館〜ドニーズ・ラベ
>アルガロンはニーチェに傾倒しており、自らを「超人」だと勝手に信じ込んでいたのだ。曰く、
>「私は善悪を超越した存在であり、いかなる規範や道徳も私を縛ることは出来ない」


・なぜ被害者ぶる?
被害者の方が立場が強く、相手に強くものを言えるから。
更に加害者とされる側の口を封じることができ、事実の検証すらもさせない。

ホロコーストの真相は知らんが、ナチスもこの方法で利用されている。アンタッチャブルな領域にして贖罪意識の奴隷とするのが目的。
グローバリズムはユダヤ人の思想で、ホロコーストの被害者はユダヤ人。ドイツ人に贖罪意識を植え付けて移民とかやりたい放題。
共産主義勢力だと、南京大虐殺の被害者(自称)は中国人、植民地支配や従軍慰安婦の被害者(自称)は韓国人。日本人に贖罪意識を植え付ける。
どうも同じパターンで攻めてきてるように見えるが。


・非常にプライドが高いので、バカにされると黙っていられない。
安倍首相は成蹊大学出身らしいので、高学歴パヨクは悔しくてたまらないのでは。
いわゆる男の嫉妬、ルサンチマン。

・なぜブーメラン使いになる?
ブーメランとは「相手を非難した言葉がそのまま自分に返ってきている状態」である。
パヨクは他人を軽んじているので、他人の気持ちが分からない。
おそらくサイコパスなのではないかと思う。
他人の気持ちが分からないので、「自分はこうだけど、他人は違うのでは?」という考え方ができない。
「自分ならこうする、だから相手もこうするはずだ、そうに違いない」という自分基準のミラーイメージで語ることになる。

ミラーイメージとは - はてなキーワード
>相手の行動・感情は、自分と同じようになるはずだと思い込むこと。

よって「自分がこういう悪事を働いているから、相手も同じようなことをしているに違いない」「それやってんのお前じゃん」という自白、ブーメランになる。

・ネトウヨとは?
「自分が正しい=自分にとって都合の悪いことを言う奴は敵」となる。
その敵をひとまとめにした都合のいいレッテル貼りがネトウヨ。
右翼と関係ないものまでネトウヨ呼ばわりするので、他人からすると意味不明である。


・パヨクはなぜ親中国、親北朝鮮?
パヨクとは特権階級支持者であり、その特権階級社会を既に実現している国が中国と北朝鮮だから。
自分は選ばれし人間なので、中国が自分の事を重用してくれると思っている。
(自分の国を捨てる裏切り者を中国が信用するわけないのだが、パヨクは自分本位なので他人の心が分からない)



・なぜ日本人なのに反日?
おそらく日本のシステムが邪魔だから。
民主主義だと「一般人が選挙に出る→みんなの代表として政治家になる→党内で勝てば首相」という流れ。
元が一般人なうえに次の選挙で落とされたら終わりなので、共産主義ほど特権階級が強固じゃないし独裁もできないんだよね。
だから民主主義だとシステム上の特権階級が生まれないし、日本では革命が起こらない。選挙に落ちたら終わりだから。

革命(かくめい)の意味 - goo国語辞書
>被支配階級が時の支配階級を倒して政治権力を握り、政治・経済・社会体制を根本的に変革すること。フランス革命・ロシア革命など。

新しい特権階級を作るうえで、当然天皇の存在も邪魔だと感じているはず。



ついでに、最近の男女平等とか言っておいて女尊男卑になってるのも、性を口実に被害者ぶって男相手にマウント取りたいだけ。
本当に男女平等を願ってる人とは全く別物で、こいつらもパヨクと根が同じなので注意。
政治的意図があれば左翼右翼と呼べばいいのだが、無いなら「マウンティング勢力」と呼ぶのが分かりやすいかもしれない。



●パヨク化しやすい人間の特徴

・他人より上位に立ちたいとマウントを取る者
企業の経営者

・先生と呼ばれる立場の者
政治家
教員

・エリート意識が強く傲慢で他人を支配したい者
前川喜平
新聞社
テレビ局

・現実や事実を正しく認識できない者
偏差値28のようなバカ
綺麗事に騙されるお人よし

・情報をコントロールされている者
テレビや新聞しか見ずインターネットを使わない老人
2009年の選挙で民主党に投票した人

・サイコパス(他人に対しての善意や共感性がない)
精神病質 - Wikipedia
サイコパスとは何か?-私たちが知っておくべき善意を持たない人々-



特にエリート意識が強い人は注意した方がいい。
後天的に前川喜平化して醜態をさらすことになる。
「俺はエリートだ」というプライドが、「俺はエリートだから何をしてもいい」という傲慢にすり替わってしまう。
本当にプライドが高い人は天下りの斡旋なんかしないし、そんな変な店には行かない。
上念司氏も「エリートが集まるとバカになる」って言っている。

「俺が正しい」の精神は危険なので、必ず事実を重視すること。
国益派リアリストを目指すとよいだろう。



「綺麗事に騙されるお人よし」と書いたが、騙す方法として一見正しそうな綺麗事で正義感を刺激するのがポイント。そうすると正義感という原動力を得て動き、しかも自分が正しいと思っているので反省しない工作員の出来上がり。
ただ騙されていたことに気づいた時の反動は物凄い。








ついでにグローバリズムについて少し。


>騙す方法として一見正しそうな綺麗事で正義感を刺激するのがポイント
これはいわゆるポリティカルコレクトネス。
差別撤廃とかの正しさを理由にした言葉狩りや文化的侵略の一種。

アンパンマンも不適切!?「ポリティカル・コレクトネス」が行き過ぎるとどうなるか? - NAVER まとめ

アメリカ流の正しさを外国に押し付けていく。
これは民族性や多様性の否定。
つまりグローバリズムの手口。





グローバリズムはユダヤ人の流儀が元だが、ユダヤ人が全員そうなわけではないようだ。

馬渕睦夫氏の話を聞いている限りだと、イスラエルを故郷とするナショナリズム系(民族主義、国家主義)のユダヤ人と、根無し草として国や国境線を破壊するグローバリズム系(金、金融、経済、資本)のユダヤ人がいるようである。

歴史上ユダヤ人は国を持たない流浪の民となっていたが、現在はイスラエルというユダヤ人の国があるわけで、このままグローバリズムを推し進めたらイスラエルが無くなってしまう。

だから「ユダヤ人→グローバリストだ!」と考えるのは違うようだ。
ユダヤ人に限らずグローバリストは存在すると思うし、日本もアメリカも中国も一枚岩ではないと思う。
金儲けをするうえで現状一番いいやりかたがグローバリズムであり、それは元々ユダヤ人の流儀ってだけ。

「ユダヤ人の知恵」を取り込むことに成功したイギリスとアメリカ


グローバリズムってのは金儲けしようと思う人間には非常に便利なもので、それを推し進めてるのがアメリカの金持ち。
だからグローバリストってのは実はアメリカの金持ちの手先。

この記事の最初でブラック企業化って書いたけど、アメリカって金持ちは多いけど貧乏人も多いでしょ。
国全体が豊かになる金儲けではなく、金持ちがより金を儲けるのがグローバリズム。


共産主義は 権力→金
グローバリズムは 金→権力
って感じかな。たぶん。





グローバリズムの最終段階でまだ自由になっていないのは人の移動。
つまり移民。
金儲けのためにその国の国民性に合わないよそ者が入ってきて居座るわけだから(もしくは居座って金や好待遇を要求するわけだから)、その国の民族性を破壊するには抜群。

今そのやり方で攻められてるのがドイツ。
ドイツ国内に非ドイツ人が大量に入り込んで、ドイツを乗っ取ってしまう。そうなるとドイツはもはやドイツではなくなる。ドイツ崩壊。
ヨーロッパを見る限りだと反移民の流れはもう出来ている。
安倍首相にも移民だけは何とかしてほしいと個人的に思っているが、首相個人ではなく自民党の問題か。

その移民政策を成功させるための手法がさっき書いたポリティカルコレクトネス。
「移民を受け入れないのは差別だ」って騒ぐと、バカなお人よしが綺麗事に騙されて移民を受け入れてしまう。民族崩壊、国崩壊。

(逆に言うとその国の国民性や民族性に共感できる人なら来ても問題ないのかなと思う。例えば、和の精神とか武士道に感銘を受けて日本に来たとか、日本よりアメリカの方が性に合うとか。だから日本の共産主義者は中国に行け)




トランプ大統領はナショナリスト。つまり愛国者、反移民、反グローバリズム。
それがネオコン(旧勢力)に勝ってしまった。
だからマスコミに叩かれている。

就任演説で何を言っているか一部引用してみる。
できればリンク先で全部読んでほしい。

【米政権交代】 「アメリカ第一」 トランプ新大統領の就任演説 全文と和訳 - BBCニュース

>Today's ceremony, however, has very special meaning. Because today we are not merely transferring power from one administration to another, or from one party to another - but we are transferring power from Washington, D.C. and giving it back to you, the people.
>けれども今日の式典には特別な意味があります。なぜなら私たちは今日、単にひとつの政権から次の政権に、あるいはひとつの政党から別の政党に、権力を移しているだけではないからです。私たちは権力をワシントンから、国民の皆さんにお返しするのです。

>For too long, a small group in our nation's capital has reaped the rewards of government while the people have borne the cost.
今まであまりに長いこと、この国の首都の少数の人たちが政府の恩恵にあずかり、国民がその負担を担ってきました。

>Washington flourished - but the people did not share in its wealth.
>ワシントンは栄えたが、国民はその富を共有しなかった。

>Politicians prospered - but the jobs left, and the factories closed.
>政治家たちは豊かになったが、仕事はなくなり、工場は閉鎖した。

>The establishment protected itself, but not the citizens of our country.
>国の主流派は自分たちを守ったが、この国の市民は守らなかった。

>Their victories have not been your victories; their triumphs have not been your triumphs; and while they celebrated in our nation's capital, there was little to celebrate for struggling families all across our land.
>彼らの勝利はあなたたちの勝利ではなかった。彼らの成功はあなたたちの成功ではなかった。彼らはこの国の首都で祝っていたものの、国中各地で苦しむ家族たちにとって祝うに値することはほとんどありませんでした。

>That all changes - starting right here, and right now, because this moment is your moment: it belongs to you.
>それは一切変わります。まさに今、ここで。なぜならこの瞬間は皆さんの瞬間だからです。これはあなたたちのものです。

>From this day forward, it's going to be only America First, America First.
>今日から今後は、ただひたすら「アメリカ第一、アメリカ第一」です。

>We must protect our borders from the ravages of other countries making our products, stealing our companies, and destroying our jobs. Protection will lead to great prosperity and strength.
>私たちは、私たちの製品を作り、私たちの企業から盗み、私たちの職を破壊する外国の侵害から、この国の国境を守らなくてはならない。保護によって、繁栄と力は拡大します。

>We will bring back our jobs. We will bring back our borders. We will bring back our wealth. And we will bring back our dreams.
>この国の仕事を回復させます。国境を回復します。富を回復させます。そして私たちの夢を復活させます。

>We will follow two simple rules: Buy American and hire American.
>私たちは2つの素朴なルールに従います。アメリカのものを買い、アメリカ人を雇うのです。

>We will seek friendship and goodwill with the nations of the world - but we do so with the understanding that it is the right of all nations to put their own interests first.
>私たちは世界の国々との間に友情、そして友好を求めます。しかしその前提には、すべての国は自国の利益を優先する権利があるという認識があります。

>We do not seek to impose our way of life on anyone, but rather to let it shine as an example - we will shine - for everyone to follow.
>私たちは自分たちの生き方をほかの誰にも押し付けようとはしませんが、むしろお手本として輝くように、私たちは輝きますから、ほかの人たちが見習うべきお手本として輝くようにします。

トランプ大統領はアメリカファーストだけでなくtheir own interests firstって言ってる。
全ての国は自国の利益ファーストでやる権利があるって言ってる。
これ完全にナショナリストでしょ。
中国共産党の自国だけファーストとは違うってこと。

アメリカは移民でできた国だが、やはり国ができると国民性というものが出来てくるのだろうか。




馬渕睦夫氏が言うには、プーチンもナショナリストで反グローバリズムらしい。
俺自身がまだロシアを全然理解してないのでここで詳しく書けないけど。
ロシアはかつて共産主義者に乗っ取られて、共産主義に懲りた国?


北朝鮮があるのもISがあるのも、アメリカの旧勢力(ネオコン)が戦争で儲けるために、紛争地帯を残しておきたいかららしい。

今アメリカの新勢力(トランプ大統領、ナショナリスト)が北朝鮮を何とかしようとしている。
オバマ(旧勢力)は北朝鮮をほったらかしにしてたので、その間にICBMを作られてしまった。
(ICBMとは大陸間弾道ミサイル。これは別の大陸にぶち込むためのミサイル、つまりアメリカを脅して対等になるためのミサイル。これで狙っているのは日本ではない。日本にはとっくに届く)

アメリカ旧勢力(ネオコン、グローバリスト)はあえて北朝鮮問題を解決させず金一族を生かしておいた。どうせいつでも殺せるし正男を据えて新体制の北朝鮮にすればいいやと思ってたんだろうけど、アメリカ新勢力が大統領になったことで、正恩に先手を打たれたのか正男は殺されてしまったな。
トランプが大統領になったのは2017年1月20日。
正男が暗殺されたのは2017年2月13日。
流れが見えてくるでしょ。妙に雑な殺し方してたけど、正男が新勢力側に付いたら困るし、かなり焦ってたんじゃないかな。
(この辺に関しては異論もあるだろうけど、現時点での俺の理解ではこうなっている)


ISはアメリカ旧勢力が潰さず生かしていたので、ロシアが空爆して潰した。
ロシアが空爆すれば潰せるものを、あのアメリカが潰せないわけがないんだよ。


安倍首相、トランプ大統領、プーチン大統領。
ナショナリスト、反グローバリズム、反共産主義。
マスコミに悪く言われていたら要注意。


ちなみに馬渕氏はロシア寄りの意見を言うので、ロシア関連の内容についてはそれをそのまま書いてるだけ。
俺自身が詳しく分析したわけではないので、そこのところ注意。


ネットだと「おそロシア」とか言うし、やっぱり日本の国民性と違うからカルチャーショックを受けることはあるだろうけど、ロシア関連でもあんまりマスコミの情報を真に受けない方がいいのかも? 俺もこの辺はまだ調べが足りない。



・馬渕氏の動画

DHCテレビ(DHCテレビブログ) - ニコニコチャンネル:社会・言論
こちらは有料チャンネル。

【馬渕睦夫】平成30年・春の特別対談「世界は現在(いま)」[桜H30/4/28]








分割統治 - Wikipedia
ディバイド・アンド・ルール。
ネット風に言うと「対立煽り」


ネオ・コンサーバティブ(ねおこんさーばてぃぶ)とは - コトバンク





まだ調べ途中なのだが、イエズス会やキリシタン大名は人身売買をしていたらしい。
イエズス会も日本を植民地にするつもりで来たらしい。
(キリスト教の布教=一神教の思想侵略)
これを現在の状況に置き換えると、

イエズス会  →海外からの侵略者
キリシタン大名→自己の利益を優先する売国奴
信者     →パヨクや共産主義者

となり、つまり現代の極左は侵略者と言ってよいのではないかと思う。
伴天連追放令、踏み絵、島原の乱などは、侵略者駆逐の意味があったようである。



で、最近の「左翼・右翼」という言葉は、「改革・保守」「売国・護国」の意味をごっちゃにして使っているように思う。
これをカッコ書き付きでちょっと分類してみると、

極左(侵略者、売国)
左翼(改革、護国)
右翼(保守、護国)
極右(分からん)

となる。
で、極左(侵略者・売国奴)が通常の左翼右翼(護国勢力)を罵りたい場合、「この護国者め!」とは言えない。
そんなこと言ったら「お前は売国奴か」と正体がばれてしまう。
つまり、自分たちが侵略者であることがバレないように左翼・リベラルという言葉を使い、相手が護国勢力だとバレないように右翼・ネトウヨという言葉を使っているのでは?

わざわざ右翼ではなく、ネトウヨという新メディア(インターネット)の名前がついているのは、このレッテル貼りをしたのが旧メディア側(テレビ・新聞)が極左勢力であるということ。






だから池上彰の番組の
【リベラル】左翼と呼ばれたくない人たちの自称
っていうのは、もう一歩本質を突けてないと思う。


彼らは本質的には侵略者であって、
その侵略者であることがバレないように左翼を自称して左翼の皮をかぶり、
その左翼を腐らせたら今度はリベラルを自称しリベラルのふりをしている。
リベラルを腐らせたら今度はまた別の何かを探してきて寄生して皮をかぶるだろう。



侵略者・売国奴・反日勢力は、常に侵略の意図を隠して、常に何者かのふりをしている。

宗教を隠れ蓑にし
共産主義を隠れ蓑にし
グローバリズムを隠れ蓑にし
左翼を隠れ蓑にし
リベラルを隠れ蓑にし
フェミニズムを隠れ蓑にし
LGBTを隠れ蓑にし

歴史上ずっとそんなふうに活動してきたのだと思う。
我々はその嘘を見破っていかなければならないし、
自分が寄生されないように気を付けなければならない。
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