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まぼろし劇場

TVゲーム、プライズなどのブログ。ただいま断捨離中。

視聴者や読者がつく嘘


ツイッターで見た画像

ドラえもん「女の子の番組だろ」
のび太「女でも男でもおもしろいものはおもしろい」





以下、ツイッターに書いたことのメモ。
ちょっと補足で書き足しもしてある。


俺みたいな男がプリキュアやアイカツを見る際に「男でも女でも面白いものは面白い」とかの性別関係ないみたいな言い訳してるようじゃだめだな。なぜならこれはただの自己正当化の言い訳であって、製作者側がこの言い訳を真に受けてしまうからだ。

だから「うるせえ! 俺は女児向けアニメが見たいんだ! 面白ければ何でもいいわけじゃねえ! あえて女の子向けの番組を見てるんだ!」と言ってしまえばいいのだ。俺みたいに正直に言えるやつはそうそういないんだけど。

これ逆のパターンもあるかな。自分が女で、男向けの暑苦しい漫画を求めてその漫画を読んでいるのに、作者が過度に女に媚び始めてしまうとか。「そういうのじゃなくて、こっちは異性向けのをあえて読んでんだよ!」っていう。

異性の文化を楽しんでる、って言えばいいのかな。
性別関係ないものを楽しんでるわけじゃなくてさ。


性別関係なく楽しめる作品だから楽しめているのではなく、
異性の文化を楽しめる素養のあるやつが異性向けのを楽しんでいる。





まあ個人がどう言い訳しようが別にどうでもいいんだけど、製作者側はこの言い訳(嘘)を見抜かないといけない。

ガンダムのミノフスキー粒子がどうたらこうたらってのも、「ガンダムは玩具じゃないんだ!」っていう言い訳で、俺はこれにずっと騙されてきた。ガンダムに求められているのは厨二玩具だということを見抜かなければならない。

マーケティングっていうほど大げさな話じゃないけど、視聴者や読者は嘘をつくってこと。めちゃくちゃ言い訳してくるから真に受けない方がいい。 「ジャンプは買ってるけど、『I’s』とか『いちご100%』とか『To LOVEる』は読んでねーよ」みたいなこと。嘘つけ!

他にもDQ3で全員女のパーティーにして「女性専用装備が強くて~」とか言い訳する奴。聖剣伝説3とかも女3人パーティーにするとか。 友達に対して「女だけのパーティーめっちゃエロいわ~」とか正直に言えないでしょ。

泣けるエロゲーなんかもそうかな。
「普通の映画とかドラマじゃダメなの?」とか言っちゃいけない。

ガンダムでいうと「ビルドファイターズトライは女が出すぎ。ガンダムは男のアニメ!」みたいなの。「フミナが巨乳でエロい格好だから見てます」とは友達に言えない。フミナのプラモがたくさん出てるのはみんな知ってるよね。

プリキュアとかアイカツとかプリパラだって、普通の成人男性が「私は少女趣味で、可愛い女の子が可愛い服を着てるのが好きだから見てます」とは言えないでしょ。
「大人でも楽しめる内容で~」とか「厚い友情が~」とか言わざるを得ない(もちろん完全に嘘ではなくて、実際そういうのを楽しんでいるんだけど、誤魔化しとして利用しやすい)。





逆に言うと、視聴者や読者がある程度言い訳できるように作っておくと、手を出しやすいかも?

例えば、ガンダムが言い訳しようのないただの厨二玩具だったら、「これってただの玩具じゃん。しかもこじらせた厨二じゃん」って指摘されたときに「ぐぬぬ・・・」と黙り込むしかなくなる。 だから「いや、ガンダムは玩具じゃなくてミノフスキー粒子がどうたら、設定にもちゃんとリアリティがあってどうたらこうたら」と言い訳できるように作っておく。

ということは、製作者側が正直に「ガンダムはただの厨二アニメで~」とか言ってはいけないことになる。あくまでも厨二アニメだと分かったうえで、「ガンダムはリアリティがあってヒューマンドラマが~」とか言って、いい意味で視聴者を騙す。言い訳の余地・逃げ場をちゃんと用意しておく。

俺なんかはその言い訳に騙されて、しかも大人になってからガンダムを見始めたクチなので、ガンダムの厨二性といまいち合わず、ガンダムっぽくない「ガンダムX(作品)」や「ターンX(モビルスーツ)」を好きになってしまったわけだが。





ただ長期コンテンツになると、言い訳に騙されて育ってきた視聴者が、騙されていることに気付かず本質を見失ったまま製作者側に回ってしまう可能性がある。そこは危険かなと思う。


かといって言い訳に全く引っかかってない人が作ると、その作品の何がファンにウケてるのかさっぱり分からず、ただ従来のファンに冷や水をぶっかけるだけになる可能性がある。

(そういう意味では『ガンダムX』は明確に駄作と言ってよい。ニュータイプを楽しんでる厨二視聴者にニュータイプは幻想だと言って何の意味がある? しらけるだけで無粋だ)

(とはいえ毛色の違う作品を作るので、従来とは違うタイプの新規のファンを獲得できる可能性もある。当然ファン同士対立するが)

(ガンダムの場合は別タイトルで出すので「まあ別のものだし……」と言えるからいいのだが、漫画のように同一作品内で引き延ばしのためにあっちに媚びたりこっちに媚びたりすると、その作品の本質とズレたファンが付いてしまうおそれがある。色んな方面に媚びて色んなファンが付くと、何をやっても「こんなの求めてない!」と叩かれるようになる)





その作品の本質と、視聴者向けの言い訳を、両方理解できる人間が必要なのかな、と思う。


本人にとっては「エロ目的で漫画読んでる」とか「女児向けアニメが好き」とかは、恥ずかしくて言えないだろう。特に若いうちは。
「子供向けロボットアニメが好きでいつまでも見てる」なんて言えないし、『To LOVEる』を買うのも恥ずかしい。
でも製作者はそれを馬鹿にせず、気持ちを分かってあげないといけない。



まとめ
・視聴者や読者は自己正当化のために嘘をついて言い訳しまくる。
・製作者はその言い訳に騙されてはいけない。その作品に何が求められているのかを見極める必要がある。
・その作品の本質が厨二とかエロとかの指摘されると恥ずかしいものである場合、言い訳できるように作っておいてあげると親切。
・製作者は本質と言い訳の両方を理解しておいたほうがいい。

・ここに書いてある内容は他人に言ってはいけない。「へー、ガンダムって大人が見ても楽しめる作品なんだ!」と話に乗ってあげないといけない。



とりあえずこんな感じで。
終わり。








中には言い訳していない人もいるだろう。
では言い訳ではない場合、どんな可能性が考えられるか?



・自分でも自分の事が分かっていないため、結果的に言い訳してしまっていることに気づいていない。本人は言い訳してないと思い込んでいる
(俺も大人になるまで自分が少女趣味な男だということに気付いていなかった)



・その作品のあまり本質的でない部分に食いついている
(好きな声優や俳優が出てるから見ているだけで、内容はたいして面白いと思っていない)

・みんなの話題に付いていくために見ているだけ
(流行っているから流行るタイプの作品)

・単に暇だから見るのが習慣化しているだけで、別に見なくてもいい






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