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まぼろし劇場

TVゲーム、プライズなどのブログ。

社会適合タイプと社会不適合タイプ


俺が普段「マーケティングタイプ」「芸術家タイプ」と勝手に呼び分けているが
世間に合わせることができる「社会適合タイプ」と
世間に合わせられない「社会不適合タイプ」に
言い換えてもいいのではないかと思っている。


●マーケティングタイプ・社会適合タイプ
他人や世間に合わせることができる
他人や世間の要求を察することができる
社会という型にはまることができる
自分を抑えることができる
世間が求めているものに合わせよう、というのがこっち


●芸術家タイプ・社会不適合タイプ
他人や世間に合わせられない
社会という型にはまることができない
自分のやりたいようにやる
俺が求めているものは世間も求めているはず、というのがこっち

(これは犯罪者のような反社会的タイプのことではない。社会不適合タイプと反社会的タイプは全く別物である)

(ここでは「マ10:芸0」もしくは「マ0:芸10」みたいな極端な例を想定して書いているが、ほとんどの人は「マ7:芸3」みたいな複合タイプだと思う)



これをふまえた上で、以下ちょっと考えたこと。





アメトーーク!のもっと売れたい芸人
ジャンポケ太田が言ってた事について考えてみる。



●ネタを書く方=ボケなのか?

コント芸人とか漫才芸人ってのは、言ってみれば「2~3人で構成される笑い専門の小劇団」でしょ。

ジャンポケ太田が「俺がネタを考えている」とアピールしてたが、それは脚本家とか裏方の仕事を誇っているのであって、表舞台で面白く振舞えているかどうかはまた別の問題。

チョコレートプラネット長田も小道具を自作している事をアピールしていたが、これも小道具さんとか大道具さんとかの裏方の仕事なので、芸人としてこれを誇る意味がない。

小劇団で人数が少ないので、脚本とか小道具も自分たちでやってます、ということでしかない。




●ボケとツッコミが逆になるという現象

舞台のお笑いに関していうと、どうしても脚本(ネタ)を書いている方が花形のボケをやりたがるので、「ネタを書いている方=ボケをやるべき」だと芸人自身が思ってしまう。
(ジャンポケ太田、麒麟の川島など)


笑いってのはある程度世間とズレてることをやる必要があるわけで、そのズレてるorズレてないの判断がつくのは社会適合タイプ(マーケティングタイプ)の方である。
社会不適合タイプ(芸術家タイプ)は最初からズレてるので、何がズレてるのか判断が難しい。


ところがトーク番組やロケ番組などになると立場が逆になる。
社会不適合タイプは最初からズレてるので、ボケなくても普通にしているだけで何だかおかしくて、笑いが起こる。
(出川哲郎、狩野英孝、三四郎の小宮、みやぞん、ジミー大西、ジャンポケのおたけ、麒麟の田村など)


すると、ネタを書いている方(ボケを考えている方)がツッコミに見えてしまう。
こうしてボケとツッコミが逆転してしまう。




●社会不適合タイプの芸人の活かし方

アメトーークだと宮迫が「噛んだ警察」になって、出川が噛むたびに流れをストップさせてしまうでしょ。あれは出川が委縮するのでよくない。
ロンハーでも敦や辺見えみりが冷静なツッコミをすると、狩野が黙っちゃうでしょ。

たぶん、その場で強めにツッコんではいけない。
社会不適合タイプの強みは「社会不適合であること(非常識であること、イカれていること)」なので、非常識さをツッコむと彼らの強みが無くなってしまう。

「角を矯めて牛を殺す」的なことで、無理に矯正してはいけない。

角を矯めて牛を殺す(ツノヲタメテウシヲコロス)とは - コトバンク
>《牛の曲がっている角をまっすぐに直そうとして、かえって牛を死なせてしまうことから》小さな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうたとえ。

(逆にツッコむべきだと思うのは、三四郎の小宮みたいに反抗的で言い返してくるようなタイプや、スピードワゴン小沢みたいに自分を曲げないタイプ)




彼らに向いているのは、その場でツッコまずに「もっとやれ、もっとやれ」と煽って色々やらせる番組。
理解者がいる番組で、ほったらかしでやりたい放題やらせる方が向いている。

・出川と内村(イッテQ)
・狩野とロンブー(ロンハー)
・ジミーとダウンタウン(年末のガキ使)
・浜口(めちゃイケの浜口騙し、黄金伝説)

イッテQでは出川を編集でいじっているだけで、撮影中はほったらかし。出川は委縮しない。
ロンハーのドッキリでは敦が裏から指示を出すので、狩野(50TA)にはツッコミが聞こえない。狩野は委縮しない。

実際の芸術家もそうなんだけど、芸人に限らず社会不適合タイプ(芸術家タイプ)の人間って、理解者がいないと社会のゴミになってしまう。




脚本(ネタ)を考えている方も頑張ればボケることができるのだが、相当センスがないとこのレベルのやつらには勝てない。




じゃあ社会不適合タイプはネタを書けないのかというと、実は書ける。

社会不適合タイプには、社会不適合を隠さず自由に生きているやつと、社会不適合を隠して普通の振りをして生きているやつがいる。

普通の振りをするために、「普通」を学習しているやつがいるのである。

オードリーの若林みたいなやつ。




●反社会的な奴?
コロチキナダル







・ツイッターに書いたこと(そのまま貼ってるだけ)

ポケモンとかだけじゃなくて、鳥山明も結構逆張りタイプな気がするんだよな、人造人間の話を聞く限りだと。

芸術タイプというか非マーケティングタイプで、悪い意味で世間に媚びずに「これが俺のセンスだ! ドヤ!」ってぐいぐい押してくるタイプかな。人造人間がジジイとデブとか、御三家が豚とか。

19号・20号とか、エンブオーとか、デザインが悪いわけじゃないと思うんだよね。これはこれでありで、悪くはない。ただ明らかに一般向けではないんだよね。一般向けではないものを主力に据えるのはどうかなって思うわけ。

普通の漫画でも作者のお気に入りのキャラは主人公じゃなくてサブキャラだったり、CDでも売れまくってる曲と作者のお気に入りの曲は別だったりするでしょ。商業的に攻めるところと、自分の趣味を出すところは別にしてほしいと思うわけ。

個人的な考えだけど、いきなり万人受けしそうな媚び媚びのものを作るより、センスあるけど一般向けじゃないものを探してきて一般向けに修正していくと、単に媚び媚びにはならず、何かしら芸術性を残しつつ一般向けのものが出来上がるんじゃないかと思う。俺はターンXを見てるとそう思う。

ターンX以外でもドラゴンボール自体がそうだな。鳥山明が最初から媚び媚びのものを描いてたら、老ピッコロ大魔王や、19号・20号、セル第一形態・第二形態とかのデザインはこの世に生まれてないわけ。

やっぱりそういう他人に媚びない部分が、その作品の独自性とかセンスになると思うわけ。だからそういう媚びない部分は残すけど、それはそれとして、主力の部分としては万人向けのものを用意してくれよ、と思うわけ。

・ツイッターに書いたこと、ここまで





逆張りには
・「みんながAって言ってるから俺はB」みたいな単に反抗的なだけの逆張り
・世間のセンスと自分のセンスがずれていることに気付いておらず結果的に逆張りになってしまっているタイプ
・ズレてるのを気付いていてグイグイ押してくるマイナー推しなので逆張りに見えるタイプ
があると思う。





いきなりマーケティングタイプの作り方をすると、媚びるだけの作品になって、結果没個性的になりやすいんじゃないかと思っている。

サザエさん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん。
(セーラームーンなんかもそうかな?)
こういった癖や毒のあるものを一般向けに直していくのがいい気がする。



・原作の癖や毒
→アニメがマーケティングタイプの作り方で万人向けに

・鳥山明の癖
→編集者のマシリトがマーケティングタイプの指導をして万人向けに


こんな感じで癖(特徴・毒・芸術性)のあるものを見つけて、その癖を残しつつ、かつ万人向けに直しくていく作り方がいいんじゃないかな、と思っている。




つまり芸人にしろ漫画やアニメにしろ、芸術家タイプ(社会不適合タイプ)の「今の社会に存在してない面白い部分」を探してこないといけないんじゃないかな、ってこと。


いきなり「売れそう」ではなく
まず「面白そう」を見つけて、それを「売れそう」にいじっていく。




前にマシリトがインタビューで言ってた内容。

【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話


4ページ目から

――ただ、作家の指導というのは難しい面がないですか。特に鳥嶋さんが扱ってきた「天才」級のクリエイターって、尖った人間たちだから編集が変なダメ出しをしていたら、才能が丸くなってしまうこともあり得たと思うんです。

鳥嶋氏:
 そりゃ新しいものは常に尖ってるよね。彼らは異形の存在であって、万人が手に取れるようなものじゃない。だからこそ、まずそれを「面白い」と思える感性が編集者には求められる。



5ページ目から

鳥嶋氏:
 編集者に大事なのは「好奇心」なんですよ。僕は、本当はあまり他人に興味がない人間なんだけど、やっぱり一番最初にすごいものを見たいという思いは強いんだよね。

 でね、新しい才能の作家は、常に評判が悪いんです。
 床屋に行って髪型を変えたら、必ず最初は「なにそれ?」と言われるでしょ。髪を切る程度でもそんなことを言われるわけで、そりゃ新しい作品にはとてつもなく厳しいコメントを人間は投げつけてくる。でも、そういう否定的な意見は割りきって、まず稀なものを面白がることですよ。
 そうして奇抜な才能を愛して、厳しく育てていくんです。だって、「奇なるものを好む心」が「好奇心」なんだからね。



マシリトがここで言ってる「奇」ってのが
俺が言ってる「芸術家タイプ(社会不適合タイプ)の、まだ今の社会に存在してない部分」なんじゃないかな、と思っている。
それを否定せず、面白がって育てていくのが必要である、ということなのではないかと。



とりあえず終わり。
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ウルトラ怪獣とライダー怪人の違い


アメトーーク!のウルトラマン芸人で、ナイツの土屋さんが言ってた内容。

作り手の人がおっしゃってたのが
ウルトラマンがホストで MCで
怪獣がゲストなんだと
だから毎回毎回そのゲストを引き立たせる
なんかおいしくさせて終わらせるようにする
っていう風に作ってたから



で、俺が適当にビルドの感想見て気になった点
・新フォームが多すぎてすぐ噛ませになり、あんまり活躍しない
・毎回倒す用のザコ怪人がいないので、毎回エボルに負けててスッキリしない



これを踏まえて、怪獣と怪人にはどんな違いがあるのか。




●ウルトラマンの怪獣とは

ウルトラマンの場合「怪獣が商品」なので、怪獣を立てる話作りになる。
(もしくは伝統的に怪獣を立てる作り方だから、怪獣が商品になってきた)
(怪獣だけでなくウルトラマンも商品だが)

実際おもちゃ屋のウルトラマンコーナーに行くと、怪獣のソフビがずらっと並んでいる。




●仮面ライダーの怪人とは

ところが仮面ライダーの場合、商品は「仮面ライダー自身」なのである。
おもちゃ屋で買えるのは、ベルト、フルボトル、武器、仮面ライダーのフィギュア。
これらは全て仮面ライダーのものであり、ただの怪人のグッズはまず無い。
基本的に「怪人は商品になりにくい」と考えてよい。
(自分が仮面ライダーになれる、というのが商品価値)



仮面ライダー食玩ポータル 装動 仮面ライダーエグゼイド|バンダイ キャンディ公式サイト
装動のラインナップを見ても、ソルティやアランブラといった微妙なポジションの怪人は商品化されていない。
ビルドでも北都の三羽烏はフィギュア化されてないはず。


だから仮面ライダーにおいては、商品にならない怪人は引き立て役であり、仮面ライダーを立てるように話を作ると良いことになる。
このへんがウルトラマンの怪獣とは性質が違う。


味方だけじゃなくて、敵やラスボスも仮面ライダーだらけになってるのはこれが原因。
視聴者が怪人のグッズを求めてないから。
だから商品にならない怪人を制作側は出したがらない。




●ライダーだらけの問題点

ところがライダーだらけになると1つ困ったことがある。
「ライダーvsライダー」になると、「ライダーを噛ませ犬に使わないといけない」のである。
自分の好きなライダーが噛ませ犬になってると、当然がっかりする。


じゃあ折衷案として「怪人をかっこよくすればいいじゃん」ということになる。
ナイトローグ、ブラッドスターク、ヘルブロスは仮面ライダーではないが、見た目はかっこよく作ってある。しかも変身グッズも出てる。
いわば準仮面ライダー的存在の怪人。
怪人だけど変身グッズとか売りたい、みたいな。
「怪人で、かっこよくて、商品も出せて、噛ませ犬」という都合のいい存在。




●かっこいい怪人の問題点

でもナイトローグもヘルブロスも戦績が芳しくない(ブラッドスタークだけはやりたい放題やってるけど)。
かっこよくて何かいかにも活躍しそうなデザインにするから、実際は活躍しなくてガッカリするんじゃないかな。
敵であろうと「カッコいいキャラは強くあってほしいし、勝ってほしい、活躍してほしい」と思うのが人情だろう。


やられ役の怪人は視聴者が見てて「オラッ!ヘルブロスやられろ!くたばれ!」って思うようなデザインにしないと。


最初から「東都怪人ナイトローグ」とか「西都怪人ヘルブロス」みたいな感じで化け物のようなデザインで出してくれれば、負けまくりでも別に気にならないと思うけど。怪人は華麗にやられるのが仕事だから。

そうすればこちらとしても間違った期待をしないで済む。
間違った期待をするから、期待と違ってガッカリする。
(期待を超えるのはいいけど、期待を裏切る形になるのは製作者と視聴者のコミニュケーションとしてよくない)




●ウルトラマンはプロレスだけど、仮面ライダーは殺陣

殺陣でいう「斬られ役」が怪人。
怪人は商品にならない。
しかしライダーを引き立てるためには、怪人が必要。
このへんはジレンマかな。



無難なのは、
・出てきたときは怪人
・ストーリー上やられる時も怪人
・味方になったら仮面ライダーに変身して勝つ

こんなところかな。
(これ実はまんまプリキュアのパターンなんだけど)




結論として、

・仮面ライダーはかっこよく勝つ
・ライダーであろうとボス怪人であろうと、かっこいいキャラは強くする
・華麗に負けるやられ役のザコ怪人は必要(ただし商品にはならない)
・ただのやられ役をあんまりかっこいい見た目にしてはいけない(見る側が期待してしまうので)


(かっこよさで言うならバイクも乗った方がいいと思うんだけど)





俺がウルトラマンギンガを微妙に感じたのって、怪獣がただの人形だったからかもしれない。
ギンガみたいに怪獣の扱いが悪いのって、ライダーやプリキュアのやり方に近いような気がする。


最近のウルトラマンは変身グッズや武器なんかも多めな気がするけど、これは仮面ライダー的な商法であって、ウルトラマン商法の本質ではないんじゃないかなと思う。


これは武器や変身形態を出すなって事ではなくて、「安易に仮面ライダー商法と同じでよいと考えてはいけない。ウルトラマンで怪獣をないがしろにしちゃいけないよ」ってこと。ウルトラマンの場合、魅力的な怪獣であれば後のシリーズでも出せるからな。






●ヒーローの見た目について

前から気になってるんだけど
エグゼイドとかわざとダサい見た目にしてるでしょ。
ローグの後頭部にも何か貼ってあるし。



ガンダムだと『∀ガンダム』はダサくて不人気。
ウルトラマンも『ウルトラマン80』はほぼ話題に上がらない。
たとえば「今年のプリキュアはブスだけど見てください」なんて話が通用すると思うか?

「ヒーローにとって見た目はもの凄く重要である」と俺は思う。



じゃあなぜ「仮面ライダーはダサくしてもOK」と考えてしまうのか、よく分からない。理解に苦しむ。
ウルトラマンオーブとか仮面ライダーグリスみたいに人間体の時にダサさを見せるのはいいけど、変身スーツはかっこよくしてくれと思う。


ポケモンと同じで、ブランドパワーでごり押ししてるだけのパワープレイなのでは。

視聴者や読者がつく嘘


ツイッターで見た画像

ドラえもん「女の子の番組だろ」
のび太「女でも男でもおもしろいものはおもしろい」





以下、ツイッターに書いたことのメモ。
ちょっと補足で書き足しもしてある。


俺みたいな男がプリキュアやアイカツを見る際に「男でも女でも面白いものは面白い」とかの性別関係ないみたいな言い訳してるようじゃだめだな。なぜならこれはただの自己正当化の言い訳であって、製作者側がこの言い訳を真に受けてしまうからだ。

だから「うるせえ! 俺は女児向けアニメが見たいんだ! 面白ければ何でもいいわけじゃねえ! あえて女の子向けの番組を見てるんだ!」と言ってしまえばいいのだ。俺みたいに正直に言えるやつはそうそういないんだけど。

これ逆のパターンもあるかな。自分が女で、男向けの暑苦しい漫画を求めてその漫画を読んでいるのに、作者が過度に女に媚び始めてしまうとか。「そういうのじゃなくて、こっちは異性向けのをあえて読んでんだよ!」っていう。

異性の文化を楽しんでる、って言えばいいのかな。
性別関係ないものを楽しんでるわけじゃなくてさ。


性別関係なく楽しめる作品だから楽しめているのではなく、
異性の文化を楽しめる素養のあるやつが異性向けのを楽しんでいる。





まあ個人がどう言い訳しようが別にどうでもいいんだけど、製作者側はこの言い訳(嘘)を見抜かないといけない。

ガンダムのミノフスキー粒子がどうたらこうたらってのも、「ガンダムは玩具じゃないんだ!」っていう言い訳で、俺はこれにずっと騙されてきた。ガンダムに求められているのは厨二玩具だということを見抜かなければならない。

マーケティングっていうほど大げさな話じゃないけど、視聴者や読者は嘘をつくってこと。めちゃくちゃ言い訳してくるから真に受けない方がいい。 「ジャンプは買ってるけど、『I’s』とか『いちご100%』とか『To LOVEる』は読んでねーよ」みたいなこと。嘘つけ!

他にもDQ3で全員女のパーティーにして「女性専用装備が強くて~」とか言い訳する奴。聖剣伝説3とかも女3人パーティーにするとか。 友達に対して「女だけのパーティーめっちゃエロいわ~」とか正直に言えないでしょ。

泣けるエロゲーなんかもそうかな。
「普通の映画とかドラマじゃダメなの?」とか言っちゃいけない。

ガンダムでいうと「ビルドファイターズトライは女が出すぎ。ガンダムは男のアニメ!」みたいなの。「フミナが巨乳でエロい格好だから見てます」とは友達に言えない。フミナのプラモがたくさん出てるのはみんな知ってるよね。

プリキュアとかアイカツとかプリパラだって、普通の成人男性が「私は少女趣味で、可愛い女の子が可愛い服を着てるのが好きだから見てます」とは言えないでしょ。
「大人でも楽しめる内容で~」とか「厚い友情が~」とか言わざるを得ない(もちろん完全に嘘ではなくて、実際そういうのを楽しんでいるんだけど、誤魔化しとして利用しやすい)。





逆に言うと、視聴者や読者がある程度言い訳できるように作っておくと、手を出しやすいかも?

例えば、ガンダムが言い訳しようのないただの厨二玩具だったら、「これってただの玩具じゃん。しかもこじらせた厨二じゃん」って指摘されたときに「ぐぬぬ・・・」と黙り込むしかなくなる。 だから「いや、ガンダムは玩具じゃなくてミノフスキー粒子がどうたら、設定にもちゃんとリアリティがあってどうたらこうたら」と言い訳できるように作っておく。

ということは、製作者側が正直に「ガンダムはただの厨二アニメで~」とか言ってはいけないことになる。あくまでも厨二アニメだと分かったうえで、「ガンダムはリアリティがあってヒューマンドラマが~」とか言って、いい意味で視聴者を騙す。言い訳の余地・逃げ場をちゃんと用意しておく。

俺なんかはその言い訳に騙されて、しかも大人になってからガンダムを見始めたクチなので、ガンダムの厨二性といまいち合わず、ガンダムっぽくない「ガンダムX(作品)」や「ターンX(モビルスーツ)」を好きになってしまったわけだが。





ただ長期コンテンツになると、言い訳に騙されて育ってきた視聴者が、騙されていることに気付かず本質を見失ったまま製作者側に回ってしまう可能性がある。そこは危険かなと思う。


かといって言い訳に全く引っかかってない人が作ると、その作品の何がファンにウケてるのかさっぱり分からず、ただ従来のファンに冷や水をぶっかけるだけになる可能性がある。

(そういう意味では『ガンダムX』は明確に駄作と言ってよい。ニュータイプを楽しんでる厨二視聴者にニュータイプは幻想だと言って何の意味がある? しらけるだけで無粋だ)

(とはいえ毛色の違う作品を作るので、従来とは違うタイプの新規のファンを獲得できる可能性もある。当然ファン同士対立するが)

(ガンダムの場合は別タイトルで出すので「まあ別のものだし……」と言えるからいいのだが、漫画のように同一作品内で引き延ばしのためにあっちに媚びたりこっちに媚びたりすると、その作品の本質とズレたファンが付いてしまうおそれがある。色んな方面に媚びて色んなファンが付くと、何をやっても「こんなの求めてない!」と叩かれるようになる)





その作品の本質と、視聴者向けの言い訳を、両方理解できる人間が必要なのかな、と思う。


本人にとっては「エロ目的で漫画読んでる」とか「女児向けアニメが好き」とかは、恥ずかしくて言えないだろう。特に若いうちは。
「子供向けロボットアニメが好きでいつまでも見てる」なんて言えないし、『To LOVEる』を買うのも恥ずかしい。
でも製作者はそれを馬鹿にせず、気持ちを分かってあげないといけない。



まとめ
・視聴者や読者は自己正当化のために嘘をついて言い訳しまくる。
・製作者はその言い訳に騙されてはいけない。その作品に何が求められているのかを見極める必要がある。
・その作品の本質が厨二とかエロとかの指摘されると恥ずかしいものである場合、言い訳できるように作っておいてあげると親切。
・製作者は本質と言い訳の両方を理解しておいたほうがいい。

・ここに書いてある内容は他人に言ってはいけない。「へー、ガンダムって大人が見ても楽しめる作品なんだ!」と話に乗ってあげないといけない。



とりあえずこんな感じで。
終わり。








中には言い訳していない人もいるだろう。
では言い訳ではない場合、どんな可能性が考えられるか?



・自分でも自分の事が分かっていないため、結果的に言い訳してしまっていることに気づいていない。本人は言い訳してないと思い込んでいる
(俺も大人になるまで自分が少女趣味な男だということに気付いていなかった)



・その作品のあまり本質的でない部分に食いついている
(好きな声優や俳優が出てるから見ているだけで、内容はたいして面白いと思っていない)

・みんなの話題に付いていくために見ているだけ
(流行っているから流行るタイプの作品)

・単に暇だから見るのが習慣化しているだけで、別に見なくてもいい







プリキュア ぷよテト

元ネタっぽいもの予想。
確定ではない。

『ぷよぷよテトリス』が元ネタ?




・パルフェ
レムレスの必殺技。
お菓子が好きなキャラ。

・シエルアーク
ラフィーナの必殺技。

レムレスとラフィーナの必殺技はフランス語。
去年のパルフェ、今年のアンジュ、エトワールなんかもフランス語。



・『HUGっと!プリキュア』
「ぷよっとテトリス」(アミティがテトリスを決めた時のセリフ)

他にも同時期に
「キラッとひらめいた」(キラキラ☆プリキュアアラモード)
「ピカっとひらめいた」(名探偵ピカチュウ)
『キラッとプリ☆チャン』
といった語呂の似た言葉があるので、何かしら同じ物を元ネタとしている可能性あり。



・「フレフレ!ハート・フェザー!」のポーズ
ラフィーナがよくやる掌底突きのポーズ。
頭には羽の飾り(学校の校章なので他の生徒も付けているが)。
(キャラデザがスマプリの人なので、羽についてはスマプリ繋がりの可能性もあり)




・さあやは辛いものが好き
ぷよぷよといえばカレー。
ゲーム中で選択できる難易度が、激甘・甘口・中辛・辛口・激辛。
[]

【中古】ゲームギアソフト なぞぷよ アルルのルー
価格:2070円(税込、送料別) (2018/5/5時点)





・ほまれは幽霊が苦手
りんごは幽霊が苦手。
(これまたスマプリのキュアマーチからかも)




・モスクワでスケート
テトリスはロシア人が作ったゲーム。
最近のテトリスはスピンを決めるゲーム。
(スケートはキュアビューティからかも)



・「半分じゃない 大和撫子とパリジャンのダブルだからね」
『ぷよテト』は『ぷよぷよ』と『テトリス』のハーフではない。
1本で2本分のゲームが楽しめるとってもお得なゲームだよ!

(ただしアンリの父親はフランス人。ロシア人ではない)



・パップル
平野ノラ・・・と見せかけてのルルー。
ボスキャラのサタン(ジョージ・クライ)に恋をしている。




・ジョージ・クライ

サタン。
主人公のアルル(=はな、キュアエール)に恋する男。



・ルールー
こいつもルルー?
『アルルのルー』と『ルルーのルー』でカレーのルールー?








前回の記事に書き忘れた気がするのでここに書く。

・はぐたん
バンドリに「北沢はぐみ」というキャラが存在。

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
kakayaku さんのチャンネル - YouTube
YouTubeのチャンネル。
ロックマンの動画や昔のCMなど。

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