ほぼ完成。
Xシリーズとしてはクソゲーという認識を持った上でプレイすること。
または、最初から別物だと思ってプレイすること。
『ロックマンDASH』だと思えばそこそこ遊べる。
以下、プレイする際に心がけること、注意すること。
・オプションで設定を変える
オートリピート オン
SEボリューム 1~2
なぜか知らないが、どう聞いてもプレイ中の音量が
「SEの音量>>>>>BGMの音量」なのでSEボリュームを下げておく。
SEがうるさいと、どうしてもテレビの音自体を小さくしてしまいがち。
そのせいで音楽自体はそこそこまともなのに、全然印象に残らなくなってしまっている。
SEの音量を下げるとステージ選択時のボスの名前読み上げが聞こえなくなってしまうが、それ以外は特に問題ないはず。
オートチャージはエックスが復活したらオンにすればよい。
アクセルのチャージ音はうるさいため。
・アクションについて
ダッシュ壁蹴りは役に立たないので使わない。
エアダッシュは最初からできる。
普通のダッシュも浮いている扱いなので穴に落ちない。
ゼロのジャンプ斬りはゴミなので使わない。
というかザコが相手の時はゼロ自体を使わないようにする。
ゼロはなるべくボス戦で使うこと。
ゼロを使いたい場合の注意点。
連続斬りは出が遅く、拘束時間も長いので基本的には使わないこと。
連続斬りの1発目だけを当て続けること。
攻撃が連続斬りにならないタイミングを覚えておこう。
Xのチャージショットは壁を貫通する。
ザコは無理に相手にしない。ダッシュで進んでいく。
敵の攻撃を食らっても従来の「のけぞり」が発生しない。
ただしダウン効果のある攻撃がある。
ハンターランクは意味が無い上に後から上げ放題なので最初は無視すること。
D、C、B、A、SA、GA、PA、UHを確認している。たぶんこれで全部。
一段階ずつではなく、DからAまで一気に上がることもある。
・キャラクターの育成
チップはメインで使いたいキャラのパワーとスペシャルに3まで振り、ショックアブゾーバーとトリプルバリアを入手しておくこと。
チップの振り方の見本
・ストンコング
アクセルのパワーに2
・デボニオン
アクセルのパワーに1(合計3)
ゼロのパワーに1
・ウオフライ
ゼロのパワーに2(合計3)
・ハイエナード
ゼロのスペシャルに2
(早ければここでエックスが復活)
・イノブスキー
ゼロのスペシャルに1(合計3)
アクセルのスペシャルに1
・アリクイック
アクセルのスペシャルに2(合計3)
・カラスティング
エックスのスペシャルに2
・ガンガルン
エックスのスペシャルに1(合計3)
最後の一枚は適当に振る。
チップを振る箇所は1人当たり12か所。3人で全36か所。
ゲーム1周で手に入るチップは16枚。
全部振るには3周しないといけない。
初めてプレイする場合1周目はエックスを無視して、アクセルとゼロに全振りしちゃっていいかも。
ライフアップとウェポンアップはそれを取ったキャラにしか反映されない。
特殊武器をよく使うのはアクセルなので、ウェポンアップはなるべくアクセルで取ること。
ボスを倒すと、そいつにとどめを刺したキャラはライフとウェポンが1個ずつもらえる。
・救助をミスした場合のリセット方法
コメント情報だが、ステージ中の武器選択画面でセレクトボタンを押すと、タイトルに戻るかどうかを選択できる。
取説の操作方法の所にクイットゲームと書いてあるのがこれ。
ちなみに手持ちのゲームで確認したところ、この機能は、無印8、X4、X5、X6にもついている(X8は持ってないので不明)。
ちょっと慣れるとトイレ休憩以外で武器選択画面なんて開かなくなるので、シリーズを10年以上プレイしていて全く気が付かなかった。
なぜソフトリセットではなく、こんな気が付きにくい方法にしたのか謎である。
(本当はロード無しでステージの頭に戻してもらいたいのだが)